【井上尚弥vsニエベス】アメリカデビュー の試合日程・結果とテレビ放送

ボクシング,井上尚弥

ボクシングWBO世界S・フライ級チャンピオン【井上尚弥】の米国デビュー戦がカルフォルニアのスタブハブ・センターにて行われます。世界戦の試合日程やテレビ放送情報(生中継など)を始め、試合結果など詳しい情報をまとめて掲載いたします。

以前からアメリカでのリングを希望していた井上尚弥ですが、現地からのオファーを受けての挑戦は非常に価値があり、この試合でインパクトを残すことによってボクシングでの聖地ラスベガスなども見えてくる重要な試合となりそうです。


井上尚弥vsアントニオ・ニエベスの試合結果速報

10:00・WOWOWにて放送開始
11:20井上尚弥vs.アントニオ・ニエベスの選手入場が始まりました!
12:28試合開始
1R・落ち着いた立ち上がりで解説者のポイントは10:9で井上
2R・井上のパンチが入り、ニエベスがぐらつく場面も見られます
3/4R・終始 井上が手数でも押す展開に
5R・井上のボディブローが入りニエベスがダウンするも第6ラウンドへ
6R・防戦一方のニエベスに対して井上が挑発する場面も
6R 終了後、アントニオ・ニエベス側が試合をあきらめTKO勝利!
井上尚弥が防衛でV6達成!!

試合中継に関してはWOWOWのホームページをご覧ください。

ホームページ→WOWOWオンライン

試合日程と会場:WBO世界S・フライ級タイトルマッチ

試合会場はアメリカ(カルフォルニア)スタブハブ・センターにて行われます。

■カルフォルニアと日本の時差について:日本が16時間進んでいます

  • 現地時間2017年9月9日(土)18:00開始
  • 日本時間2017年9月10日(日)10:00


対戦カードと対戦者情報

6度目の防衛を掛けて対戦する相手はWBO世界S・フライ級7位【アントニオ・ニエベス】となります。

プロフィール情報
井上尚弥アントニオ・ニエベス
1993年4月10日(24才)1987年5月25日(30才)
神奈川県座間市米国オハイオ州クリーブランド
WBC世界ライト・フライ級
WBO世界スーパー・フライ級
NABO北米バンタム級王座
13戦全勝(11KO)20戦17勝(9KO)1敗2分
身長:164センチ
リーチ:171センチ
身長:163センチ
リーチ:174センチ
右ボクサーファイター型右ボクサーファイター型

テレビ放送情報【井上尚弥vsニエベス】戦

生中継はWOWOWにて放送が決定!地上波はフジテレビ系列にて録画放送が予定されています。その他、BS・地上波・NHKでの放送はありません。

  • WOWOW【生中継】

    放送時間:9月10日(日)午前9:30

    WOWOWでは「エキサイトマッチスペシャル 井上尚弥&ロマゴン ダブル世界戦」と称して、テレビ及びインターネット中継が決定しています。詳しくは下記のWOWOWのホームページをご覧ください。
    リンク先→WOWOWオンライン
  • ネット配信(WOWOWオンデマンド)
    インターネットに接続できる環境があれば、WOWOWメンバーズオンデマンドHP又はアプリにアクセスし、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信にて視聴可能です。ご利用や加入に関しての詳しい情報はWOWOWのホームページよりご覧下さい。
    リンク先→WOWOWオンライン
  • フジテレビ系列【録画】

    放送時間:9月11日(月)午前2:25~
    ※フジテレビのHPでは9月10日(日)深夜2:25と記載がありますが、明けて「9月11日(月)午前2:25=9月10日(日)深夜2:25」となりますのでご注意ください。


井上尚弥の試合前の状況

精悍な顔立ちから明日の試合への意気込みを感じます。

井上選手が調子の良さをアピール!期待を感じる試合となりそうです。


このボクシングイベントの注目カードとして挙げられるのが、元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ロマゴン)の試合も行われます。井上選手が対戦を熱望していましたが、2017年3月の防衛戦で、現王者のシーサケット・ソールンビサイに敗れ、実現は遠のいたかと思われましたが、そのロマゴンがシーサケット・ソールンビサイとの再戦が決定し、ロマゴンが王座を奪還すれば、井上尚弥vs.ローマン・ゴンサレス(ロマゴン)とのWBC世界S・フライ級とWBO世界S・フライ級との統一戦も実現する可能性もあるだけに、井上選手もインパクトを残しながらも勝利し防衛することが、今後のボクサー人生を大きく左右される一戦となりそうです。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴8年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら