【伊藤あおい シンシナティオープン 3回戦のライブ速報】試合予定(開始時間)・放送は?対戦成績ほか【2025年】

伊藤あおい,シンシナティ・オープン

シンシナティ・オープン2025に出場する伊藤あおい

3回戦
試合予定
ライブ速報

伊藤あおい選手の2025シンシナティ・オープン、予選から本戦決勝まで勝ち上がり続ける限り、最新の試合開始日時(日本時間/現地時間)ライブスコア(テキストでのリアルタイム速報)テレビ放送/ネット配信をはじめ、対戦成績や選手プロフィールなど、どこよりも分かりやすく徹底的にレポートします。

目次

【伊藤あおい】シンシナティ・オープン2025、次戦の試合時間(日本時間)・中継情報を詳しく解説


🎾 クリックすると詳細表示

🎾 シンシナティ・オープン
(WTA 1000)
(2025年8月5日~8月18日)
  • 大会日程:2025年8月5日(火)~8月18日(月)
  • 開催地:リンドナー・ファミリー・テニスセンター(米国オハイオ州メイソン)
  • 時差:日本が13時間進んでいます(現地はEDT)
  • コート:ハードコート/屋外
  • 女子配信:WTA TVで配信予定
  • ドロー:女子シングルス96名

【沼 発動!】伊藤あおいの真骨頂、相手を苛立たせるのが大好きなんです。それが私のプレースタイル!そしてWTA1000シリーズ2大会連続3回戦進出!!|シンシナティオープン2025








予選1回戦【伊藤あおい×アレクサンドラ・クルニッチ】の試合日程

ROUND開始予想時間
予選1回戦日本時間8月6日(水)5:30前後
現地時間8月5日(火)16:30前後
時差日本が13時間進んでいます
天気ー|ー°/ー° | 降水確率:ー%
当日の進行状況コート6の第5試合(第1試合開始・現地10:30=日本23:30)
大会の進行及び天候の影響で開始が遅れる場合があります。ドロー発表後、このコーナーでお知らせします。

予選1回戦【伊藤あおい×A.クルニッチ】試合速報/結果!2025シンシナティ・オープン

伊藤選手が第3セットを6‐2で獲り、予選2回戦へ進出!
2h2
第3セットはセカンドサーブポイント獲得率が大きく上がり、相手のセカンドサーブを攻略している模様
▶2ゲーム目、伊藤ブレイクしリード
第3セット、6:50伊藤のサーブから


第2セットは伊藤が6‐4(1h21)
▶このセットは、第1セットとは反対に、相手のサーブを攻略している数値がでています。本人もスロースターターだと言っていますが、徐々に自身のペースに持ち込めているようです。
▶第10ゲーム、伊藤選手が40‐ADでブレイクし、第2セットを獲りました。
▶第5ゲーム、伊藤選手がブレイクバック成功
▶1ゲーム目から、ブレイクされる伊藤
第2セット、6:05伊藤のサーブから


第1セットはクルニッチが6‐4(36分)
▶第10ゲームまで、サーブスエースがクルニッチ2本、伊藤4本とうわまっていますが、それ以外の1stサーブ、セカンドサーブでのポイント獲得率が悪く、流れを掴めませんでした。
▶第5ゲームまで、伊藤選手が1ブレイクダウン、状況はクルニッチが6度のブレイクポイントの内、2回成功、伊藤選手も3度のブレイクチャンスを1回成功させています
第1セット、試合開始5:27
コートを第6→第10に変更し開始


予選1回戦のA.クルニッチvs伊藤あおい 両者のプロフィールと対戦情報ほか

アレクサンドラ・クルニッチ選手とは初対戦

伊藤あおい画像アレクサンドラ・クルニッチ
伊藤あおい選手アレクサンドラ・クルニッチ
0勝対戦0勝
21歳|2004年5月21日年齢32歳|1993年3月15日
日本国籍セルビア
167cm身長163cm
右利き(バックハンド両手打ち)利腕右利き(バックハンド両手打ち)
WTAツアー0勝優勝WTAツアー
シングルス1勝
ダブルス7勝
100位 (2025年5月)最高39位

プレースタイル

伊藤あおいの最大の特徴は、フォアハンドの8割をスライスで打つという現代プロテニス界では極めて異質なプレースタイル

「相手のタイミングを狂わせる魔球」と呼ばれるフォアスライスは、ラリーのペースを変えたり攻撃の起点としたり、使う局面や意図によって球質を自在に変化させることができる

追い込まれた場面では守備的なスライス、自ら前に出ながら打つ沈んでいくスライス、さらに緩やかに落とすドロップショットまで、回転量を巧みにコントロールして相手を混乱させる。

技術的には厚めのグリップでボールを押し出す独特のラケットワークが特徴で、面を薄く切るのではなく「叩くように」打って押し込む感じでスピードも出している

ボレーのようなイメージで伸びるスライスを生み出している。バックハンドはライジング(ボールが跳ねて頂点に達する前)で打つ両手打ちで、このスライスとライジングの組み合わせが強力な武器となっている。

主な実績

2024年10月のジャパン女子オープンテニスで予選から勝ち上がり、WTAツアー初出場を果たす。

本選1回戦でソフィア・ケニンを破ってWTAツアー初勝利を挙げ、2回戦では第8シードのエリザベッタ・コチャレットも撃破してベスト4進出を果たした。2025年5月5日付のランキングで100位となり、念願のトップ100入りを達成。2022年と2023年の全日本テニス選手権では連続でベスト4に進出している。

特徴

愛知県名古屋市出身で、3歳からテニスを始める。「他の選手たちに比べて腕の力が弱く、普通のフォアのストロークがあまりスピードが出ないので、相手にフォアで押されないようにループボールとかスライスとかショートクロスとかを打っていたら、いつの間にかそれが武器になった」と本人が語るように、パワー不足を逆手に取って鍛え上げた技術が最大の武器となっている。



基本スタイル: パワーが主流の現代テニスにおいて、「型破りなアーティスト」と評される多彩なオールコートプレーヤーです 。ドロップショットやスライス、ネットプレーを巧みに織り交ぜる戦術的なテニスを展開します 。

プレースタイル

  • 多彩なショット: ドロップショットを得意とし、戦術的なアングルを突くショットや美しいボレーなど、創造性豊かなプレーが持ち味
  • サーブ: 身長1.63mと小柄ながら、非常に効率的でスムーズなフォームから、時速188kmに達することもある強力なサーブを放ちます 。
  • フットワーク: スピードと俊敏性に優れ、コートカバーリング能力が高い選手

主な実績

  • WTAツアー初優勝(シングルス): 2018年のスヘルトーヘンボス(リベマ・オープン)で、キャリア初のツアータイトルを獲得
  • グランドスラム自己最高成績(シングルス): 2014年の全米オープンで4回戦に進出。その過程で当時世界ランキング3位のペトラ・クビトバを破る大金星を挙げました 。
  • グランドスラム自己最高成績(ダブルス): 2025年の全仏オープンで準優勝
  • WTAツアー(ダブルス): ダブルスの名手としても知られ、これまでに7つのタイトルを獲得
  • 自己最高世界ランキング: 2018年6月18日にシングルスで39位を記録
  • セルビア代表としての活躍: フェドカップ(現ビリー・ジーン・キング・カップ)では何度も母国を救う劇的な勝利を挙げており、2017年にはセルビアの国内No.1プレーヤーとなりました 。

特徴

  • テニスはパワー一辺倒ではなく、戦術と技巧が光る「見ていて楽しい」と評される芸術性の高いスタイルです 。
  • 完璧主義と内なる葛藤: 自身を「完璧主義者」と認めており、考えすぎてしまう傾向がプレーの足かせになることがあると自己分析しています。コーチから「ただ黙ってプレーしろ」とアドバイスされたこともあるそうです。
  • 大舞台での強さ: 全米オープンやフェドカップなど、注目度の高い大舞台でキャリア最高のパフォーマンスを発揮する傾向があります。本人は、大舞台のエネルギーが自身のネガティブな思考を紛らわせてくれると語っています 。
  • 不屈の精神: 2022年にキャリアを脅かす前十字靭帯(ACL)断裂の大怪我を負いましたが、9ヶ月のリハビリを経てツアーに復帰しました 。

 

過去の対戦成績

両者の公式戦での対戦は、現時点で一度もありません。全くの初対決となります。

勝者大会ラウンドコートスコア

注目ポイント:

出典元 WTA公式サイトより

予選2回戦【伊藤あおい×ダルマ・ガルフィ】の試合日程

ROUND開始予想時間
予選
2回戦
日本時間8月7日(木)5時00分 前後
現地時間8月6日(水)16時00分 前後
時差日本が13時間進んでいます
天気ー|ー°/ー° | 降水確率:ー%
当日の
進行状況
5:00現在、第2試合が終了、伊藤の試合は準備が整い次第始まります。
コート9の第3試合(第1試合開始・現地11:00=日本24:00)
大会の進行及び天候の影響で開始が遅れる場合があります。

予選2回戦【伊藤あおい×ダルマ・ガルフィ】試合速報/結果!2025シンシナティ・オープン

予選2回戦
伊藤あおい66
ダルマ・ガルフィ34

試合時間1h15
7G |伊藤がブレイクしリード
7:28|間もなく再開
2G |伊藤のサーブ、5:50頃、40‐15と途中で雨の影響で一時中断
第2セット・ガルフィのサーブから


第1セットはセカンドサーブに対応した伊藤が、77.8%7/9
7G現在|伊藤がブレイクしリード
試合レポート
5:11試合開始


予選2回戦のダルマ・ガルフィvs伊藤あおい 両者のプロフィールと対戦情報ほか

ダルマ・ガルフィとは初対戦

伊藤あおい画像ダルマ・ガルフィ
伊藤あおい選手ダルマ・ガルフィ
0勝対戦0勝
21歳|2004年5月21日年齢26歳|1998年8月13日
日本国籍バラトンフレド、ハンガリー
167cm身長178cm
右利き(バックハンド両手打ち)利腕右利き(バックハンド両手打ち)
WTAツアー0勝優勝WTAツアー0勝
100位 (2025年5月)最高79位

プレースタイル

伊藤あおいの最大の特徴は、フォアハンドの8割をスライスで打つという現代プロテニス界では極めて異質なプレースタイル

「相手のタイミングを狂わせる魔球」と呼ばれるフォアスライスは、ラリーのペースを変えたり攻撃の起点としたり、使う局面や意図によって球質を自在に変化させることができる

追い込まれた場面では守備的なスライス、自ら前に出ながら打つ沈んでいくスライス、さらに緩やかに落とすドロップショットまで、回転量を巧みにコントロールして相手を混乱させる。

技術的には厚めのグリップでボールを押し出す独特のラケットワークが特徴で、面を薄く切るのではなく「叩くように」打って押し込む感じでスピードも出している

ボレーのようなイメージで伸びるスライスを生み出している。バックハンドはライジング(ボールが跳ねて頂点に達する前)で打つ両手打ちで、このスライスとライジングの組み合わせが強力な武器となっている。

主な実績

2024年10月のジャパン女子オープンテニスで予選から勝ち上がり、WTAツアー初出場を果たす。

本選1回戦でソフィア・ケニンを破ってWTAツアー初勝利を挙げ、2回戦では第8シードのエリザベッタ・コチャレットも撃破してベスト4進出を果たした。2025年5月5日付のランキングで100位となり、念願のトップ100入りを達成。2022年と2023年の全日本テニス選手権では連続でベスト4に進出している。

特徴

愛知県名古屋市出身で、3歳からテニスを始める。「他の選手たちに比べて腕の力が弱く、普通のフォアのストロークがあまりスピードが出ないので、相手にフォアで押されないようにループボールとかスライスとかショートクロスとかを打っていたら、いつの間にかそれが武器になった」と本人が語るように、パワー不足を逆手に取って鍛え上げた技術が最大の武器となっている。



 

基本スタイル: 攻撃的なグラウンドストロークと強力なサーブを戦術の基盤とする、身長1.78mのパワープレーヤーです 。

プレースタイル

  • 芝コートでのプレー: 自身を「芝の上ではトップ30の選手」と公言するほど、芝のコートを得意としています 。実際にWTAツアーやITFの芝大会で高い実績を残しています 。
  • サーブ: 特に速いサーフェスでは、強力なサーブを戦略的な武器としている

キャリア初期はパワープレーが中心でしたが、プロツアーでの経験を経て、スライス、ドロップショット、ネットプレーなどを効果的に使う、より多彩でオールコートに対応できる選手へと進化しました 。 当初は苦手だった芝のコートを克服し、今では最も得意なサーフェスの一つとしています 。

主な実績

ジュニア時代には大きな実績を残している印象の選手

  • 2015年にITFジュニア世界チャンピオン
  • 同年のジュニアUSオープンで女子シングルス優勝(決勝でソフィア・ケニンを破る)、ジュニアウィンブルドンで女子ダブルス優勝を達成しています 。

トップ100入り

  • 長年の目標であったWTAランキングトップ100入りを2022年4月4日に達成
  • キャリアハイランキング: 2022年9月12日に自己最高の79位を記録

グランドスラムでの成績

  • 2022年USオープン、2023年と2025年のウィンブルドンで3回戦進出が自己最高

キャリアを通じて「nyitott gerinc」(二分脊椎)という先天的な疾患があり、それに起因する背中の怪我と闘ってきました 。この身体的な困難を乗り越えてトップレベルで戦い続ける、驚異的な忍耐力と精神力を持っています。

過去の対戦成績

両者の公式戦での対戦は、現時点で一度もありません。全くの初対決となります。

勝者大会ラウンドコートスコア

出典元 WTA公式サイトより

伊藤あおい シンシナティ・オープン本戦1回戦の試合日程

ROUND開始予想時間
本戦
1回戦
日本時間8月8日(金)3:40前後
現地時間8月7日(木)14:40前後
時差日本が13時間進んでいます
天気おおむね晴れ|30°/30° | 降水確率: 0%
当日の
進行状況
3:30現在、第2試合が終了、伊藤選手の第3試合は準備が整い次第始まります。
▶コート10の第3試合(第1試合は現地11:00=日本時間0:00)
大会の進行及び天候の影響で開始が遅れる場合があります。

【伊藤あおい×エレナ=ガブリエラ・ルース】本戦1回戦の試合速報/結果!2025シンシナティ・オープン

伊藤が2回戦進出!1h46
14P|伊藤がミニブレイクし8-6
13P|伊藤セーブ7-6
12P|ルースがミニブレイク6-6、伊藤がフォアスラをミス
11P|ルースがセーブ6-5
10P|伊藤がミニブレイク6-4甘くなったボールでしたが、伊藤がコースを読み相手がミス
9P|伊藤セーブ5-4
8P|ルースがミニブレイク4-4、伊藤も粘る
7P|ルースがセーブ4-3
6P|伊藤がミニブレイク4‐2
5P|伊藤セーブ3‐2
4P|ルースがミニブレイク2-2
3P|ダブルフォルトで伊藤がミニブレイクし2‐1
2P|伊藤がミニブレイク
1P|ルースがミニブレイク
タイブレーク(伊藤-ルース)
12G|ルースが40‐15でキープ
11G|伊藤がAD-40でキープ、40‐ADとブレイクのピンチ、今日のフォアスラがやや高く、低く入った時に相手がミスをしている様子、このゲームをキープ
10G|伊藤が30-40でブレイクバック!0-30とポイント先行する伊藤、ダブルフォルトで15‐40とブレイクバックのチャンス、フォアスラ、ループ、フォアスラと返し、相手がミスをし30‐40でブレイクバックし追いつきます!
9G|厳しい体勢からループを相手がミス15‐15、30‐40とピンチ、ネットに出るも抜かれ40‐AD、ピンチをサービスエースで凌ぎキープ
8G|伊藤が40-ADでブレイクバック!ダブルフォルトで40‐30、ルースのバックハンドがそれ40‐40、際どいフォアスラでブレイクチャンス、意表をつく短いサーブに反応し伊藤がブレイク

7G|ルースが40-ADでブレイク、伊藤がダブルフォルトで30‐30、ファアスラをネットにかけ40‐30、ルースがバックハンドウィナーで40‐40、伊藤のミスでブレイクチャンスを与えブレイクされました。

6G|ルースがラブゲームキープ、威力で押そうとしているように見える展開
5G|伊藤が40‐30でキープ、ファアサイドに追い出してから、ネットに出て決め15‐15、相手のフォーストエラーを誘い、最後はサーブからのフリーポイントでキープ
4G|ルースがラブゲームキープ
3G|ルースが30-40でブレイク、伊藤がダブルフォルトで0‐40とピンチ、30‐40とするも、ボディサーブの返球をネットにかけ、このセットも先にブレイクされます。

2G|ルースがキープ
1G|伊藤がAD-40でキープ、ルース選手がギアをあげ、強打で押し続け30‐40と伊藤がピンチ、伊藤はラリーで微妙に仕掛けているのか、相手のミスを誘いキープ
4:32伊藤のサーブで第2セットスタート


第1セット伊藤が先取39分
8G|伊藤が30‐40でブレイク!伊藤がライジングのバックハンドでタイミングを早めると、相手がミスし30‐40とチャンスを作り、そのまま、伊藤がブレイク!

7G|伊藤がラブゲームキープ、伊藤の沼に入りつつあるルース、苛立ちをみせています。
6G|伊藤が40‐ADでブレイク!通常フォア、ループ気味のフォア、フォアスラと伊藤の戦術を見せ、ダブルフォルトで30‐40とブレイクのチャンス、バックへのファアスラから、伊藤のストレートのバックハンドが僅かに外れ40‐40、バックへの短いアングルショットで相手を前に出し、バックハンドをストレートに決め、再びブレイクのチャンス、3度目のブレイクチャンス、伊藤のファアスラをネットにかけ4度目のチャンス、伊藤の動きが目に入ったのか5度目のチャンス、バックのショートラリーを、ルースがミスし、伊藤がブレイク!15分

5G|伊藤が40‐15でキープ、伊藤のフォアスラをネットにかけキープ
4G|伊藤が15‐40でブレイクバック!ダブルフォルトで15‐40の2本チャンス、セカンドサーブをタイミングをずらしらフォアで決めブレイクバック

3G|伊藤が40‐30でキープ、ワイドにコースをついたボールでエースもあったゲーム
2G|ルースがAD-40でキープ、ルースにもダブルフォルトもあり40‐40、伊藤の深いボールをミスし、ブレイクバックのチャンスもありましたがキープ
1G|ルースが先にブレイク、エースで0‐30、ダブルフォルト2本で40‐40、感覚が合わないのか、得意のアングルショットが外れ、40‐ADとブレイクポイントを与え、コートボールの処理をミスし、先にブレイクされる展開
3:49伊藤のサーブで第1セット開始
3:43両選手が入場

試合レポート
開始と共に試合内容をテキストライブでお知らせします。


伊藤あおい×エレナ=ガブリエラ・ルース 両者のプロフィールと対戦情報ほか

エレナ=ガブリエラ・ルースとは初対戦

伊藤あおい画像エレナ=ガブリエラ・ルース
伊藤あおい選手エレナ=ガブリエラ・ルース
0勝対戦0勝
21歳|2004年5月21日年齢27歳|1997年11月6日
愛知、日本国籍ブカレスト、ルーマニア
167cm身長173cm
右利き(バックハンド両手打ち)利腕右利き(バックハンド両手打ち)
WTAツアー0勝優勝WTAツアー1勝
100位 (2025年5月)最高51位(2022年5月23日)

プレースタイル

伊藤あおいの最大の特徴は、フォアハンドの8割をスライスで打つという現代プロテニス界では極めて異質なプレースタイル

「相手のタイミングを狂わせる魔球」と呼ばれるフォアスライスは、ラリーのペースを変えたり攻撃の起点としたり、使う局面や意図によって球質を自在に変化させることができる

追い込まれた場面では守備的なスライス、自ら前に出ながら打つ沈んでいくスライス、さらに緩やかに落とすドロップショットまで、回転量を巧みにコントロールして相手を混乱させる。

技術的には厚めのグリップでボールを押し出す独特のラケットワークが特徴で、面を薄く切るのではなく「叩くように」打って押し込む感じでスピードも出している

ボレーのようなイメージで伸びるスライスを生み出している。バックハンドはライジング(ボールが跳ねて頂点に達する前)で打つ両手打ちで、このスライスとライジングの組み合わせが強力な武器となっている。

主な実績

2024年10月のジャパン女子オープンテニスで予選から勝ち上がり、WTAツアー初出場を果たす。

本選1回戦でソフィア・ケニンを破ってWTAツアー初勝利を挙げ、2回戦では第8シードのエリザベッタ・コチャレットも撃破してベスト4進出を果たした。2025年5月5日付のランキングで100位となり、念願のトップ100入りを達成。2022年と2023年の全日本テニス選手権では連続でベスト4に進出している。

特徴

愛知県名古屋市出身で、3歳からテニスを始める。「他の選手たちに比べて腕の力が弱く、普通のフォアのストロークがあまりスピードが出ないので、相手にフォアで押されないようにループボールとかスライスとかショートクロスとかを打っていたら、いつの間にかそれが武器になった」と本人が語るように、パワー不足を逆手に取って鍛え上げた技術が最大の武器となっている。



パワフルなサーブと、フォアハンド、両手打ちバックハンドの重いグラウンドストロークを武器に、ベースラインから積極的にポイントを決めようとするスタイル

プレースタイル

  • ハイリスク・ハイリターンの傾向、 多くのウィナーを生み出す能力がある一方で、サーブの安定性が課題
  • セカンドサーブでも攻撃的な姿勢を崩さないため、ダブルフォルトが多くなる傾向があります 。
  • クレーコートを得意としていますが、近年はグラスコートでも実績をあげ、2025年のスヘルトーヘンボス(オランダ)では決勝に進出
  •  WTAツアー初優勝(2021年ハンブルク)や準優勝(2021年パレルモ)など、キャリアの重要な成功の多くを予選から勝ち上がっています

主な実績

  • 優勝 (1回): 2021年 ハンブルク
  • 準優勝 (3回): 2025年 スヘルトーヘンボス、2023年 クルジュ=ナポカ、2021年 パレルモ

グランドスラム

  • シングルス: 2024年全米オープンで3回戦進出が自己最高成績。この大会でトップ10選手のバルボラ・クレイチコバを破りました 。
  • ダブルス: 2023年全豪オープンと2024年全仏オープンでベスト4に進出

特徴

2024年初頭から、経験豊富なカリン・チョルバジウをコーチに迎え、単なるパワーテニスから、より戦術的なプレースタイルを成熟させるために取り組んでいるようです。

過去の対戦成績

両者の公式戦での対戦は、現時点で一度もありません。全くの初対決となります。

勝者大会ラウンドコートスコア

出典元 WTA公式サイトより

【伊藤あおい×A.パブリュチェンコワ】2回戦の試合日程 シンシナティ・オープン

ROUND開始予想時間
本戦
2回戦
日本時間8月10日(日)0:00
現地時間8月9日(土)11:00
時差日本が13時間進んでいます
天気晴れ|21°/32° | 降水確率: 0%
当日の
進行状況
Court 9の第1試合に決まりました
大会の進行及び天候の影響で開始が遅れる場合があります。ドロー発表後、このコーナーでお知らせします。

【伊藤あおい×A.パブリュチェンコワ】2回戦のライブ速報/結果!2025シンシナティ・オープン

伊藤がセットカウント2‐1で勝利し3回戦へ!!
2h9
10G|伊藤がAD-40 でブレイク!伊藤が15‐30とポイント先行、デュース、伊藤のフォアスラを相手のフォアが右にそれ、マッチポイントもサーブからの展開で、再びデュース、腰を伸ばす動作が多い今日の伊藤、伊藤の深いバックハンドを相手がオーバーで、2度目のマッチポイント、伊藤のリターンをオーバーし伊藤が勝利

海外の観客からAOIの声援に笑みがこぼれる伊藤
9G|パブリュチェンコワ30-40でブレイクバック、簡単には終わらせてくれない相手、リターンエース0‐15、ダブルフォルトで0‐30、深い返球を伊藤ミス0‐40、外に逃げるサーブからバックのストレートで15‐40、サーブのフリーポイント30‐40、伊藤がループを狙うもミスヒットで甘くなりブレイクバックされます。
8G|パブリュチェンコワAD-40でキープ相手の苛立ちを誘うのか、ボールがオーバーし30‐30、伊藤のボール見送るもギリギリ入り30‐40、伸びるフォアスラで相手がミス、40-ADとマッチポイント2本作るが、キープされます
7G|伊藤が40‐15でキープ、ボールのスピードは遅いですが伸びて来るサーブでミスを誘い30‐15、伊藤のパターン、フォアスラからバックの短いアングルショットでキープ
6G|伊藤が15‐40でブレイク!ワイドサーブを伊藤がリターン、ボールが浮いたためパブリュチェンコワが見逃すも入り結果リターンエース0‐15、相手の強打を絶妙なフォアスラで15‐40笑顔がでる伊藤、相手のバックが外れ伊藤がブレイク
5G|伊藤がAD-40でキープ、ダブルフォルトで40‐40、思わず声が出る伊藤、デュースのサーブ直前に背中を伸ばす仕草も、
4G|伊藤がラブゲームでブレイクバック!少し展開を変えた伊藤、0‐40と3度のチャンス、甘くなったボールをパブリュチェンコワがスマッシュもそれを返し、最後は相手がミスでブレイクバック
3G|パブリュチェンコワ30‐40でブレイク、フォアスラをストレートに狙われ15‐40とピンチ、同様にフォアスラをストレートに狙われ甘くなった返球を決められる伊藤
2G|パブリュチェンコワ40-0でキープ
1G|伊藤がラブゲームキープ、サービスエースで30‐0
1:36第3セット伊藤のサーブから
パブリュチェンコワがセット間でトイレットブレイク


第2セットはパブリュチェンコワ
10G|パブリュチェンコワAD-40でキープ、伊藤がスマッシュを返し、2本目のスマッシュを相手がミス15‐15、厳しい体勢からも難しいボールを返し15‐30、相手のフォアがオーバーし30‐40とブレイクバックのチャンス、デュース、
9G|パブリュチェンコワが15‐40でブレイク、今度は15‐40の2度のピンチ、パブリュチェンコワがリターンエースで決め再びブレイク
8G|伊藤が0‐40でブレイクバック!ダブルフォルトで0‐30と先行する伊藤、バックハンドの速いボールで0‐40、パブリュチェンコワがドロップショットも伊藤が決めブレイクバックでイーブンに

7G|伊藤がAD-40でキープ、パブリュチェンコワが30‐15とポイントを奪うも苛立ちをみせる場面も、デュースとなるがサーブからのフリーポイントもありキープ
6G|伊藤が15‐40でブレイクバック!伊藤がドロップショットを返し15‐40、パブリュチェンコワのフォアが、伊藤のフォアサイドに外れブレイクバック
5G|伊藤が40‐15でキープ
4G|パブリュチェンコワがAD-40でキープ、ベースライン深くにファアスラを返し、バックハンドで15‐30、相手のミスもあり15‐40のブレイクバックのチャンス、デュースとなり、ドロップショットを返し決める場面が2度ありましたがキープされました

3G|パブリュチェンコワが30‐40でブレイク、相手のアドサイドの伊藤サーブで2本リターンエースを獲られて、狙われているのが伺えます。
2G|パブリュチェンコワが40‐30でキープ、腰が重いのか、伊藤が気にする仕草が見られます。絶妙なファアスラがギリギリでコートに入り、何とか返球した相手のボールをネットにでて決め30‐40とする場面も
1G|パブリュチェンコワが15‐40でブレイク、ダブルフォルトやろターンエースで、このセットは先にパブリュチェンコワがブレイク
0:42伊藤のサーブで第2セット開始


第1セットは伊藤が3ブレクで先取
7G|伊藤が30‐40でブレイク!伊藤のファアスラをミスり15‐30とポイント先行、伊藤が前に出でて相手をバックハンドでパッシングで30‐40、最後はパブリュチェンコワがミス
6G|伊藤が粘りAD-40でキープ、伊藤がドロップショットで30‐15、パブリュチェンコワがリターンエース30‐30、デュースとなるも、相手がバックハンドのリターンエース、伊藤のリターンがオーバーしでブレイクバックのピンチ、2度目のブレイクポイントを与えるもワイドサーブからネットにでてポイントを奪い、サービスエースでキープ
5G|パブリュチェンコワ40‐30でキープ、ドロップショットに反応し、相手の裏を各ショットで15‐15にする伊藤
4G|伊藤がAD-40でキープ、15‐30の場面、ネットに詰めたパブリュチェンコワの頭を抜くロブ、小さくガッツポーズの伊藤、ファアスラを相手がミスしキープ
3G|伊藤が30‐40で再びブレイク!伊藤のフォアスラを相手がミスし30‐30、ワイドサーブを深い位置にブロックし、相手のフォアが外れ30-40、短いラリーをパブリュチェンコワがオーバーし、伊藤がブレイク!
2G|伊藤が40‐30でキープ、このゲームは従来通りファアスラとループを主体に入り、サービスエースで30‐30
1G|伊藤がブレイク!ダブルフォルト⇒伊藤ブロックリターンがコートボールになりポイント⇒パブリュチェンコワがミスで0‐40となり、ブレイクポイントを再びパブリュチェンコワがネットにかけブレイクスタート
0:08パブリュチェンコワのサーブで第1セット開始
0:00両選手入場
試合レポート
開始と共に試合内容をリアルタイムでライブ速報を実施


【伊藤あおい×A.パブリュチェンコワ】両者のプロフィールと対戦情報ほか

両者は初対戦

伊藤あおい画像対戦相手未定
伊藤あおい選手Anastasia Pavlyuchenkova
0勝対戦0勝
21歳|2004年5月21日年齢34歳|1991年7月3日
日本国籍サマーラ、ロシア
167cm身長176cm
右利き(バックハンド両手打ち)利腕右利き(バックハンド両手打ち)
WTAツアー0勝優勝WTAツアー
シングルス12勝
ダブルス6勝
100位 (2025年5月)最高11位(2021年11月8日)

プレースタイル

伊藤あおいの最大の特徴は、フォアハンドの8割をスライスで打つという現代プロテニス界では極めて異質なプレースタイル

「相手のタイミングを狂わせる魔球」と呼ばれるフォアスライスは、ラリーのペースを変えたり攻撃の起点としたり、使う局面や意図によって球質を自在に変化させることができる

追い込まれた場面では守備的なスライス、自ら前に出ながら打つ沈んでいくスライス、さらに緩やかに落とすドロップショットまで、回転量を巧みにコントロールして相手を混乱させる。

技術的には厚めのグリップでボールを押し出す独特のラケットワークが特徴で、面を薄く切るのではなく「叩くように」打って押し込む感じでスピードも出している

ボレーのようなイメージで伸びるスライスを生み出している。バックハンドはライジング(ボールが跳ねて頂点に達する前)で打つ両手打ちで、このスライスとライジングの組み合わせが強力な武器となっている。

主な実績

2024年10月のジャパン女子オープンテニスで予選から勝ち上がり、WTAツアー初出場を果たす。

本選1回戦でソフィア・ケニンを破ってWTAツアー初勝利を挙げ、2回戦では第8シードのエリザベッタ・コチャレットも撃破してベスト4進出を果たした。2025年5月5日付のランキングで100位となり、念願のトップ100入りを達成。2022年と2023年の全日本テニス選手権では連続でベスト4に進出している。

特徴

愛知県名古屋市出身で、3歳からテニスを始める。「他の選手たちに比べて腕の力が弱く、普通のフォアのストロークがあまりスピードが出ないので、相手にフォアで押されないようにループボールとかスライスとかショートクロスとかを打っていたら、いつの間にかそれが武器になった」と本人が語るように、パワー不足を逆手に取って鍛え上げた技術が最大の武器となっている。



アナスタシア・パブリュチェンコワ選手は、ベースラインからの絶え間ない攻撃を特徴とする、攻撃的でパワー重視のプレースタイルで知られています

プレースタイル

  • 強力なフォアハンドと強力なサーブを武器とし、特に「フォアハンド・ダウン・ザ・ライン」が得意のショット
  • クレーコートを好むとされており 、ウィルソン ブレード 98 16×19のラケットを使用

主な実績

  • キャリアハイランキング: シングルス世界ランキング11位(2021年11月8日)
  • WTAタイトル: シングルスで12回
  • ダブルスで6回のWTAツアータイトルを獲得
  • 2つのプレミアレベルのシングルスタイトルと、2つのWTA 1000ダブルスタイトルが含まれます 。
  • 2021年の全仏オープンで初のグランドスラム決勝に進出しました 。全4つのグランドスラム大会すべてでシングルス準々決勝に進出しており、合計9回のグランドスラム準々決勝出場経験があります 。
  • オリンピック: 2020年東京夏季オリンピックでアンドレイ・ルブレフ選手とペアを組み、混合ダブルスで金メダルを獲得
  • 2008年11月から2022年6月まで、世界トップ50に継続してランクインしていました 。WTA 1000トーナメント本戦に100回出場した最初の選手
  • トップ10選手に対する勝利数は38回を誇ります 。

特徴

2022年5月の膝の怪我による長期離脱という「最も困難でつらい」時期を経験も 、2023年と2024年には複数の準々決勝や準決勝に進出し、見事に復帰を果たしています。

ロシア語、英語、フランス語の3カ国語を流暢に話し 、「陽気で社交的な性格」で知られています 。ファッション、音楽、ダンス、映画、料理、写真など幅広い趣味を持ち 、ハリー・ポッターシリーズのファンでもあります 。自身の観察力から「成功した探偵」になれただろうとユーモラスに語るなど 、機知に富んだユーモアと魅力的なコート外での存在感でファンを魅了しています 。

過去の対戦成績

両者の公式戦での対戦は、現時点で一度もありません。全くの初対決となります。

勝者大会ラウンドコートスコア

出典元 WTA公式サイトより

【伊藤あおい×マディソン・キーズ】3回戦の試合日程 シンシナティ・オープン

ROUND開始予想時間
本戦
3回戦
日本時間8月12日(火)8:00以降
現地時間8月11日(月)19:00以降
時差日本が13時間進んでいます
天気所により曇り|33°/° | 降水確率:24%
当日の
進行状況
Grandstand Courtの第4試合に組まれました。
大会の進行及び天候の影響で開始が遅れる場合があります。ドロー発表後、このコーナーでお知らせします。

【伊藤あおい×マディソン・キーズ】3回戦のライブ速報/結果!2025シンシナティ・オープン

伊藤選手の次戦は全米オープンテニス予選となります。
【伊藤あおい 全米オープンテニス2025予選1回戦】
1h02
6G|伊藤もリスクを獲り、攻めようとするが、サーブやフォアの威力を最後まで対応できず、伊藤は3回戦敗退
5G|キーズが15‐40でブレイク、甘いボールはキーズが強打で返してくる為、厳し展開に、伊藤のダブルフォルトで15‐40とされ、キーズが更にブレイク
4G|キーズが40‐30でキープ、伊藤が通常のフォアからループ、通常フォアと流れを変え15‐15とする、伊藤もバックハンドのライジングで狙いに行くがネットにかかりキーズがキープ
3G|キーズが0‐40でブレイク、キーズのフォアの威力をいなしきれない伊藤、
2G|キーズがラブゲームキープ、バックハンドのストレートでキーズを追い出しネットに出るも、キーズのボールに対応できない場面も
1G|キーズが15‐40でブレイク、ループを狙うも外れ0‐30、伊藤がドロップショットを狙うも外れ0‐40、ガックリする伊藤、15‐40の場面、外れたと思ったキーズのフォアがライン際に落ち先にブレイクされました。
8:52伊藤のサーブで第2セット開始


42分
▶ブレイク状況
キーズ1G・5G・7G
伊藤2G・8G
▶アンフォーストエラー
伊藤6-11キーズ
▶ウィナー
伊藤14-17キーズ
10G|キーズがラブゲームキープ、キーズのサーブの精度が高く、打ち合いではキーズに軍配があがりキープされ第1セットを獲ら
9G|伊藤がAD-40でキープ、伊藤が前にでて15‐30、サーブからのフリーポイントで30‐30、バックのラリーから攻められ、凌いだボールを決められ30‐40とピンチの伊藤、デュースとなり伊藤がループから流れを掴もうとするもキーズがドロップショット、伊藤もアングルショットを狙うもミス、再びデュース、ワイドサーブで外に出し逆サイドを狙う伊藤、キーズも返すがネットに詰めている伊藤が決めAD、フォアスラをキーズのバックに集め、キーズがミス、伊藤がキープ
8G|伊藤が40‐ADでブレイクバック!キーズが振ってくるも凌ぎ0‐15と先行、伊藤が流れを変えたいのか、ループボールを使うもキーズのフォア強打で返され15‐15、フォアスラをキーズのバックに入れ、ミスを誘い15‐30、伊藤の流れを掴み15‐40とブレイクバックのチャンス、バックのラリーから伊藤がストレートにダウンザラインを狙うも失敗、悔しがる伊藤、デュースとなり、キーズがネットにかけ40‐ADとすると、伊藤のパターン、相手に前をだしてループ、一度は返されるも、ネットにでているキーズのボディを狙いミスでブレイクバック
7G|キーズが40‐ADで更にブレイク、フォアスラで相手を抜いて30‐15、小さくガッツポーズの伊藤、ボディサーブで40‐30、伊藤のサーブを回り込んでくるキーズ、40‐ADとピンチ、展開を作りライジングのバックハンドでポイントを獲りに行くもネットに、キーズが更にブレイク
6G|キーズがラブゲームキープ、キーズのサーブを攻略できす、フォアのダウンザラインを狙う元も外れる伊藤
5G|キーズが15‐40でブレイク、伊藤ダブルフォルトで0‐15、伊藤のサーブを回り込んでフォア強打で0‐30、バックハンドが外れ0‐40とピンチの伊藤、バックダウンザラインを狙うも外れ、キーズが再びブレイク
4G|キーズが40‐30でキープ、伊藤のブロックリターンが深くキーズがミス0‐15、バックで外に追い出しネットにでて伊藤が決め0‐30とポイント先行、キーズがサーブを上げ展開を作られる
3G|伊藤がAD-40でキープ、サーブからのづりーポイントで30‐15、伊藤のワイドサーブでサービスエース40‐15、コートボールを獲りに伊藤がでるが決められ40‐30、積極的にネットにでる伊藤、ボレーがネットにデュース、伊藤のみすでADでブレイクのピンチを、バックのダウンザラインで再びデュース、フォアスラで粘りキーズを前にだし、バックの強打でミスらせキープ
2G|伊藤が30‐40でブレイクバック!!バックハンドで外に追い出して、ネットにでる伊藤15‐15に、フォアスラを有効に使いロングラリーで15‐30とポイント先行の伊藤、キーズのボールが外れ、30‐40とブレイクバックのチャンス、
1G|キーズが30‐40でブレイク、サーブを狙われる伊藤、リータンエースで0‐30と先行される、キースの深いボールミスし15‐40とピンチの伊藤、30‐40の場面、サーブを回り込んでのフォア強打で先にブレイクされました。
8:08伊藤のサーブで第1セット開始
8:00両選手入場

試合レポート
開始と共に試合内容をリアルタイムでライブ速報を実施


【伊藤あおい×マディソン・キーズ】両者のプロフィールと対戦情報ほか

初対戦

伊藤あおい画像マディソン・キーズ
伊藤あおい選手マディソン・キーズ
0勝対戦0勝
21歳|2004年5月21日年齢30歳|1995年2月17日
日本国籍アメリカ合衆国
167cm身長178cm
右利き(バックハンド両手打ち)利腕右利き(バックハンド両手打ち)
WTAツアー0勝優勝WTAツアーシングルス10勝
94位 (2025年5月)最高5位(2025年2月24日)

プレースタイル

伊藤あおいの最大の特徴は、フォアハンドの8割をスライスで打つという現代プロテニス界では極めて異質なプレースタイル

「相手のタイミングを狂わせる魔球」と呼ばれるフォアスライスは、ラリーのペースを変えたり攻撃の起点としたり、使う局面や意図によって球質を自在に変化させることができる

追い込まれた場面では守備的なスライス、自ら前に出ながら打つ沈んでいくスライス、さらに緩やかに落とすドロップショットまで、回転量を巧みにコントロールして相手を混乱させる。

技術的には厚めのグリップでボールを押し出す独特のラケットワークが特徴で、面を薄く切るのではなく「叩くように」打って押し込む感じでスピードも出している

ボレーのようなイメージで伸びるスライスを生み出している。バックハンドはライジング(ボールが跳ねて頂点に達する前)で打つ両手打ちで、このスライスとライジングの組み合わせが強力な武器となっている。

主な実績

2024年10月のジャパン女子オープンテニスで予選から勝ち上がり、WTAツアー初出場を果たす。

本選1回戦でソフィア・ケニンを破ってWTAツアー初勝利を挙げ、2回戦では第8シードのエリザベッタ・コチャレットも撃破してベスト4進出を果たした。2025年5月5日付のランキングで94位となり、念願のトップ100入りを達成。2022年と2023年の全日本テニス選手権では連続でベスト4に進出している。

特徴

愛知県名古屋市出身で、3歳からテニスを始める。「他の選手たちに比べて腕の力が弱く、普通のフォアのストロークがあまりスピードが出ないので、相手にフォアで押されないようにループボールとかスライスとかショートクロスとかを打っていたら、いつの間にかそれが武器になった」と本人が語るように、パワー不足を逆手に取って鍛え上げた技術が最大の武器となっている。



マディソン・キーズ選手は、その攻撃的でパワフルなプレースタイルで知られています。時速120マイル(約193km/h)に達する強力なサービスと、フォアハンド、バックハンドともに強打を放つハードヒッター

プレースタイル

  • ポイントを短く終わらせることを好み、しばしばネットに詰めてポイントを終わらせるアプローチが特徴
  • 若い頃から「ラリーはしない」という考え方を持っており、これが彼女のゲームの基礎となっています
  • ヨネックスのラケットへの移行は、パワフルなゲームをさらに強化し、すぐに適応してその性能を信頼しました

主な実績

  • キーズ選手は、グランドスラムのシングルスで2度の決勝進出を果たし、そのうち1つのタイトルを獲得しています 。
  • 最大の実績は、2025年全豪オープンで世界ランキング1位のアリーナ・サバレンカを破り、初のメジャータイトルを獲得
  • 2017年全米オープンでは準優勝
  • WTAツアーでは、キャリア通算で10のシングルスタイトルを獲得
  • 特に2019年シンシナティ・オープンでは、WTA 1000タイトルを獲得
  • キャリア最高ランキングは5位(2025年2月24日付)で、現在のランキングは6位です

特徴

マディソン・キーズ選手は1995年2月17日にイリノイ州ロックアイランドで生まれました

テニスを始めたきっかけは、テレビでウィンブルドンのヴィーナス・ウィリアムズを見て、彼女が着ていた白いテニスドレスを欲しがったことでした

10歳の時、より高度なトレーニングを受けるため、母親と妹たちとともにイリノイ州からフロリダ州の著名なエバート・テニス・アカデミーへ移住

この移住は彼女のテニスキャリアにとって「人生を変える決断」でした

14歳の誕生日である2009年2月17日にプロ転向し 、その数ヶ月後にはWTAツアーレベルの試合で勝利を収めた最年少選手の一人となりました

コート外では学業にも熱心で、かつてはテニスキャリアの後にシェフになることに興味を示していました

また、「Kindness Wins」財団を通じて慈善活動にも積極的に取り組んでおり、若者への優しさやスポーツ・教育へのアクセスを促進しています

過去の対戦成績

勝者大会ラウンドコートスコア

出典元 WTA公式サイトより

4回戦【伊藤あおい×対戦相手】の試合日程

ROUND開始予想時間
4回戦日本時間8月13日(水)~8月14日(木)
現地時間8月13日(水)~8月14日(木)

4回戦【伊藤あおい×対戦相手】試合速報/結果

4回戦
伊藤あおい
対戦相手未定

試合レポートは勝ち上がった場合に更新します。

準々決勝【伊藤あおい×対戦相手】の試合日程

ROUND開始予想時間
準々決勝日本時間8月15日(金)~8月16日(土)
現地時間8月15日(金)

準々決勝【伊藤あおい×対戦相手】試合速報/結果

準々決勝
伊藤あおい
対戦相手未定

試合レポートは勝ち上がった場合に更新します。

準決勝【伊藤あおい×対戦相手】の試合日程

ROUND開始予想時間
準決勝日本時間8月16日(土)~8月17日(日)
現地時間8月16日(土)~8月17日(日)

準決勝【伊藤あおい×対戦相手】試合速報/結果

準決勝
伊藤あおい
対戦相手未定

試合レポートは勝ち上がった場合に更新します。

決勝戦【伊藤あおい×対戦相手】の試合日程

ROUND開始予想時間
決勝戦日本時間8月18日(月)
現地時間8月18日(月)

決勝戦【伊藤あおい×対戦相手】試合速報/結果

決勝戦
伊藤あおい
対戦相手未定

試合レポートは勝ち上がった場合に更新します。


シンシナティ・オープンの中継はどこで見られるのか?テレビ放送&ネット配信について

2025年のシンシナティ・オープンは、男女で視聴するプラットフォームが異なります。伊藤あおい選手の試合は女子(WTA)の配信サービスで視聴できます。

カテゴリ配信サービス備考
女子 (WTA)WTA TV公式ライブ配信。伊藤あおい選手の試合はこちらで視聴可能。
男子 (ATP)U-NEXT錦織圭選手など男子の試合を配信。
テレビ放送なし地上波(NHK等)・BS(WOWOW等)・CS(GAORA等)での放送予定はありません。

伊藤あおい選手の試合は WTA TVで!

伊藤あおい選手が出場する女子の試合は、WTA公式のストリーミングサービスWTA TVで視聴可能です。現在、日本国内で女子の試合を放送するテレビ局はありません。

  • WTAツアーのほぼ全試合をカバー:予選から決勝まで、シングルス・ダブルスの多くの試合をライブ配信。
  • オンデマンド視聴:見逃した試合も後から視聴できます。
  • 有料サービス:月額または年額プランの登録が必要です。解説は基本的に英語となります。

WTA TV 公式サイトはこちら


2025 シンシナティ・オープン 女子シングルスドロー(トーナメント表)

フルドローはこちらでご確認いただけます。

予選及び本戦ドローは発表され次第、伊藤あおい選手の位置などを追記します。シンシナティ・オープン2025女子シングルスドロー

【異次元の天才】伊藤あおい、フォアスライスの魔球で格上を翻弄!敗戦に隠された衝撃プレーの数々|ナショナル・バンク・オープン2025

出典元一覧

WTA公式サイトおよび、シンシナティ・オープン公式サイトより作成

内容や記載についてのご不明点・ご意見は→お問合せ先よりご連絡下さい。

The following two tabs change content below.
スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら