錦織圭 全豪オープンテニス2017・4回戦の試合予定とテレビ放送情報

錦織圭特集,錦織圭,全豪オープンテニス,テニス

錦織圭 全豪オープンテニス2017の4回戦に進出!

4回戦の試合予定(試合開始時刻)やテレビ放送情報などを掲載、また、錦織圭出場の全豪オープンテニス2017・当日の状況や試合結果速報を始め、ドロー(トーナメント表)や対戦成績・放送予定なども情報が入り次第、速報にて更新しています。

 錦織圭 4回戦の試合予定と試合開始時刻

全豪オープンテニス2017・4回戦の試合スケジュールが発表され、錦織圭はナイトセッション1試合目に組まれました。Dayセッションは「女子シングルス2試合・男子シングルス1試合」となっていますので、試合状況によっては錦織圭の試合開始時刻が、3回戦同様に遅れる可能性が御座います。当サイトでは「4回戦の試合速報と結果」エリアで当日の試合状況をお知らせしますので、試合開始時刻(生中継)の目安としてご活用下さい。

錦織圭:4回戦の試合開始時刻

時差について:日本が2時間遅れています。
上段が現地時間・下段が日本時間

大会7日目
■1月22日(日)PM7:00(19:00)
■1月22日(日)PM5:00(17:00)

※ROD LAVER ARENAのナイトセッション1試合目に組まれました。

天候・気温・Nightセッションに組まれた場合はDayセッションの進行によって試合開始時刻が遅れることもあります。

錦織圭4回戦の試合速報と結果|全豪オープン

17:14・R.フェデラーのサーブで試合開始

錦織圭[5位]74163
R.フェデラー[17位]66646

非常に残念ながらフルセットで錦織圭が敗れてしまいました。
試合時間3時間23分

錦織圭の今後の試合日程ですが、2月3日~2月5日に日本(有明)で行われる、デビスカップ(ワールドグループ1回戦)への出場辞退を表明している為、南米のアルゼンチン(ブエノスアイレス)で2月13日から開催されるアルゼンチンオープンが予定されています。

初エントリーとなるアルゼンチンオープンは錦織圭がランキング最上位となる為、第1シードになるかと思われます。その為、初戦は2回戦からの登場となります。

アルゼンチンオープンの大会概要・大会スケジュール・初戦(2回戦)の試合日程(試合開始時刻)・放送予定(テレビ局情報・生中継)・シード選手一覧やドロー(トーナメント表)など詳細情報を特集サイトにてご覧いただけます。

→錦織圭 アルゼンチンオープン2017・初戦【2回戦】の試合予定とテレビ放送時間←

■第1セット
1ゲーム、錦織圭がブレイク成功
3ゲーム、錦織圭がブレイクし3ゲーム連取
8ゲーム、フェデラーがブレイクバック
10ゲーム、フェデラーがブレイクしイーブン
タイブレーク:錦織7-4フェデラー
■第2セット、錦織のサーブから
7ゲーム、フェデラーがブレイク
■第3セット、錦織のサーブから
3・5・7ゲーム、フェデラーがブレイク
■第4セット、フェデラーのサーブから
5ゲーム、錦織圭がブレイク成功
■ファイナルセット、フェデラーのサーブから
第4セット終了後、錦織圭が腰からわき腹あたりの治療を行いました。
2ゲーム、フェデラーがブレイク
3ゲーム終了後、錦織圭が左わき腹~左臀部の治療の為メディカルタイムアウト

テレビ局情報と放送予定|全豪オープン2017

錦織圭の1~3回戦はWOWOWで生中継されています。NHK総合でも1~3回戦は生中継されていますが、4回戦の放送予定が判明し次第お知らせ致します。

●WOWOW
全豪オープンテニス2017はWOWOWで連日生中継、解説(村上武資・坂本真一)など、錦織圭のコーチや錦織本人からの情報などが聞けるのもWOWOWならでは、4回戦の試合をご覧頂くにはWOWOWへの加入が必要です。詳しくは下記のWOWOWのホームページをご覧ください。

リンク先→WOWOWオンライン

●インターネット配信(ネット中継)
インターネットに接続できる環境があればWOWOWメンバーズオンデマンドのHP又はアプリにアクセスし、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信及び見逃し配信にても対応している為、生中継で見れなかった場合でも、試合の模様がご覧頂けます。ご利用や加入に関しての詳しい情報はWOWOWのホームページよりご覧下さい。

リンク先→WOWOWオンライン

●NHK及び民放各局

NHK総合(ハイライト)での放送となっていますが、錦織圭の試合はNHK総合及び総合サブチャンネルで生中継をしています。民放各局(日本テレビ・TBS・テレビ朝日・フジテレビ)やBS各局(BS日テレ・BSジャパン・BS-TBS・BSフジ)での放送予定はありませんが情報が入り次第お知らせいたします。

4回戦の放送スケジュール|全豪オープン2017

全豪オープンの生中継はWOWOWにて行われます。テレビ放送及びネット配信(WOWOWメンバーズオンデマンド)で生中継されますので、錦織圭の試合開始時刻に合わせご視聴ください。NHKに関しては生中継情報が入り次第お知らせ致します。
※錦織圭の試合は開始時刻は日本時間:1月22日(日)PM5:00(17:00)

  • WOWOW(生中継)
    1月22日(日)午前8:55[ライブ] 1月22日(日)午後4:50[ライブ]
  • NHK 総合
    1月22日(日)24:05~26:15(ハイライト)
    生中継・NHK教育1月22日(日)午後5:00-午後6:29
    生中継・NHK教育サブチャンネル
    1月22日(日)午後6:29-午後7:30
    ※NHKのチャンネル表記に誤りが御座いました。錦織圭の生中継はNHK総合→NHK教育(Eテレ)となります。また、午後6:29~はNHK教育サブチャンネルとなります。詳しい視聴方法は下記のNHKホームページをご覧ください。
    リンク先→NHKサブチャンネル視聴方法
  • インターネットネット配信(WOWOWオンデマンド)
    テレビのWOWOW放送と同時刻にLIVE配信
    (見逃し配信あり)

視聴方法など下記WOWOWのホームページよりご覧下さい。
リンク先→WOWOWオンライン

対戦相手と過去の対戦成績|全豪オープン2017

トマーシュ・ベルディヒ[10位]=Tomas Berdych31才
ロジャー・フェデラー[17位]=Roger Federer35才
上記の勝ち上がりは、フェデラーが6-2・6-4・6-4と1時間30分で勝利し、錦織圭の4回戦の対戦相手に決まりました。

ロジャー・フェデラー[17位]との対戦成績

■錦織圭の2勝4敗
■昨年は膝の内視鏡手術を行い復帰するも、7月のウィンブルドン準決勝で転倒した際に、手術した箇所を再度痛め、7月26日以降すべてのATPツアーを欠場し、2017年の全豪オープンから復帰を果たしています。ランキングもウィンブルドン2016のときは3位でしたが、現在は17位と2002年10月以降守り続けていたTop10から落ちています。

錦織が勝利した2勝は、2013年のマドリッド(クレイ)・2014年のマイアミ(ハード)と2連勝しましたが、その後、3戦し3連敗中となっています。錦織圭との直近の対戦は2015年ツアーファイナルズと久しぶりの対戦となりますが、ロジャーフェデラーがけがを乗り越えどこまで調子を上げているのか、そして、対戦の無かった約1年の間に錦織圭がどこまで進化したのか、楽しみな試合となりそうです。

ドロー表「トーナメント表」|全豪オープン2017

全豪オープン2017のドロー(トーナメント表)が発表されました。

錦織圭はトップハーフ

f:id:h-koike027:20170121120102p:plain

f:id:h-koike027:20170120191635p:plain

全豪オープンテニス2017大会概要

大会名:Australian Open 2017
開催期間:2017年1月16日~1月29日
クラス:グランドスラム
開催地:オーストラリア (メルボルン)
コート:開閉式ハードコート (2コート)・屋外コート
時差:日本が2時間遅れとなります。

全豪オープンテニス2017大会スケジュール(大会日程)

下記は錦織圭の青文字は勝ち進んだ場合に予想される試合日程となりますが、全豪オープンテニスはロッド・レーバー アリーナとハイセンス アリーナ、マーガレットコートが開閉式コートの為、このコートでの試合は天候の影響を受けにくいですが、状況によっては順延なども考えられますので、随時状況をお知らせいたします。

●1回戦:1/16(月)1/17(火)
●3回戦:1/18(水)・1/19(木)
●3回戦:1/20(金)・1/21(土)
●4回戦:1/22(日)・1/23(月)
●準々決勝:1/24(火)・1/25(水)
● 準決勝:1/26(木)・1/27(金)
●決勝戦:1/29(日)

The following two tabs change content below.
スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴8年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら