井上尚弥vsキム・イェジュン|次戦の試合日時&テレビ放送/ラジオ中継の予定は?【世界スーパーバンタム級王者防衛戦】
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥選手が、3度目の防衛戦に挑みます。対戦相手は急遽変更となったWBOスーパーバンタム級11位のキム・イェジュン選手です。
2025年1月24日(金)に東京・有明アリーナで開催されます。大会名は「NTTドコモ Presents Lemino BOXING 世界タイトルマッチ」で、第1試合は15:20開始予定
メインイベント、井上尚弥vsキム・イェジュン戦の開始時刻について?
井上尚弥選手の直近の5試合はすべて20:00-21:00前後にゴング開始となっています。その為、今回のキム・イェジュン戦も同様の時刻でゴング開始が予想されます。
⚠当日の進行によっては大きく前後する可能性がありますのでご了承ください。当日はアンダーカードを含め5試合行われます。
試合日程 | 進行 | 対戦カード |
---|---|---|
1月24日(金) | 20:06入場 | 井上尚弥vsキム・イェジュン |
20:21開始 |
2025年1月24日に行われた、井上尚弥vsキム・イェジョン戦は、井上選手が4R2:25、KO勝利!
キム・イェジュン選手は25戦21勝(13KO)2敗2分けですが、日本人選手キラーとして、日本選手相手には無敗、キム・イェジュン選手のプロフィールをまとめましたので、こちらご覧ください。
この試合の生中継はドコモの配信サービスLemino(レミノ)で独占無料配信、詳しくは公式サイトでご確認下さい。
Lemino(レミノ)公式ページ←井上尚弥選手 最近5試合の開始時刻
対戦相手 | 日付 | 開始時刻 |
---|---|---|
ドヘニー | 2024年9月3日 | 20:20 |
ネリ | 2024年5月6日 | 21:05 |
タパレス | 2023年12月26日 | 20:07 |
フルトン | 2023年7月25日 | 21:12 |
バトラー | 2022年12月13日 | 20:02 |
井上尚弥vsキム・イェジュン世界タイトルマッチ2025年1月24日(金)アンダーカード
第1試合は15:20開始予定
🥊 メイン戦
WBA・WAC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王者防衛戦
井上 尚弥 vs キム・イェジュン
🥊 セミファイナル
OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックウエルター級タイトルマッチ
佐々木 尽 vs 坂井 祥紀
🥊 60キロ契約戦
奈良井翼 vs 渡邉 海
🥊 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
下町 俊貴 vs 平野 岬
🥊 WBOアジアパシフィック ミニマム級タイトルマッチ
小林 豪巳 vs 高田 勇仁
大橋ジムより引用
https://www.ohashi-gym.com/
井上尚弥vsキム・イェジュン戦のボクシング中継を見るには?
この試合の放送・配信方法です。今回の一戦は、ドコモの動画配信サービス「Lemino」で独占無料生配信されます。残念ながら、地上波やBS/CSでのテレビ放送、そしてラジオ中継の予定はありません。
2021年までは地上波のフジテレビでテレビ中継がありましたが、ここ数年、テレビでの中継は無くなっています。過去、TBSラジオで中継もありましたが、今ではなくなっています。
ここ最近ではWOWOW、Amazonプライム、DAZN、ABEMA、Lemino(レミノ)、ひかりTVなど、試合によって生中継先変わり、ボクシングファンとしても悩ましい状況となっているのではないでしょうか?
キム・イェジュン選手のプロフィールと成績
キム・イェジュン選手は韓国出身のプロボクサーで、1992年10月11日生まれ。身長163cmのスーパーバンタム級ファイターです。2012年にプロデビューし、これまで25戦21勝(13KO)2敗2分けという戦績を誇ります。
カウンターやL字ガードを駆使した高いディフェンス力と、柔軟なスイッチヒッターとしてのスタイルが特徴です。特に日本人選手には無敗(7戦7勝、6KO)で、メキシコやアメリカなどでも試合経験を積んだ「ロードウォリアー」としても知られています。
施設で育った苦難の過去を乗り越え、WBC、IBF、WBA、WBOといった多くの地域王座を獲得してきた経歴を持ち、現在はWBOスーパーバンタム級ランキング11位。次の大きな挑戦として、井上尚弥戦に臨む意気込みを語っています。
基本情報
- 名前: キム・イェジュン(Kim Ye-joon)
- 生年月日: 1992年10月11日(32歳)
- 出身: 韓国
- 身長: 163cm
- 愛称: “トラブルメーカー"
戦績
- プロデビュー: 2012年2月29日
- 通算成績: 25戦21勝(13KO)2敗2分け
- 日本人選手との対戦成績: 7戦7勝(6KO)
スタイルと特徴
- スタイル: オーソドックス(スイッチヒッターとしても戦える)
- 特徴: カウンターに優れ、L字ガードを多用する高いディフェンス力
経歴
キム・イェジュン選手は19歳まで施設で育ち、20歳でボクシングを始めました。2012年にプロデビューを果たし、以下のような経歴を積んできました:
- 2014年4月: WBCスーパーバンタム級ユース王座獲得
- 2015年3月: IBFアジア・スーパーバンタム級王座獲得
- 2015年~2016年: IBFアジア・スーパーバンタム級王座を3度防衛
- 2015年: 左肘負傷により約3年間戦線離脱
- 2019年5月: WBAアジア・スーパーバンタム級王座獲得
- 2022年10月: 約3年ぶりの試合でTKO勝利
- 2024年5月: WBOオリエンタル・スーパーバンタム級王座獲得
注目ポイント
- 日本人選手に対して7戦7勝(6KO)と強さを発揮
- メキシコ、アメリカ、オーストラリアでの試合経験を持つ"ロードウォリアー"
- 足を使い、相手のリズムを崩す戦い方が得意
- 現在WBOスーパーバンタム級11位、WBO Asia Pacificスーパーバンタム級6位
キム選手は井上尚弥戦を「ボクシングを始めた時から世界王者になることが目標だった。今度の試合は集大成となる」と位置付けており、キャリア最大の挑戦に挑みます。




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