【男子 日本オープンゴルフ2025】テレビ放送・視聴方法から賞金、歴史まで完全ガイド|組合せ・結果速報

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日本オープンゴルフ選手権 2025 のテレビ放送・ネット配信予定

大会情報
放送予定


2025年「日本オープンゴルフ選手権」のテレビ放送予定、ネット配信、組み合わせ(スタート時間)、順位速報(リーダーボード)、チケット情報などを、大会の最新情報とあわせて詳しく紹介します。

さらにこの記事では、大会の権威ある歴史や予選カットライン、アマチュアでも挑戦できる本戦への道筋まで、一歩踏み込んだ情報であなたの観戦体験をより豊かなものにします。

2025-10-15 11:52 最新情報|👉国内ゴルフトーナメント最高峰の戦いがまもなく開幕します!

2025年 日本オープンゴルフ選手権 大会概要

詳細は▼をクリック

▼日本オープンゴルフ選手権 2025
  • 大会日程:2025年10月16日(木)~10月19日(日)
  • 主催:公益財団法人 日本ゴルフ協会
  • 共催:NHK
  • 後援:スポーツ庁、栃木県、日光市、関東ゴルフ連盟、栃木県ゴルフ連盟、東武鉄道株式会社
  • 開催コース:日光カンツリー倶楽部(栃木県日光市)
  • 住所:〒321-1421 栃木県日光市所野2431
  • 賞金総額:210,000,000円
  • 優勝賞金:42,000,000円
  • 競技方法:72ホール・ストロークプレー(第2ラウンド終了後、上位60位タイまでが決勝ラウンドへ進出)
  • 出場人数:120名
  • 大会公式サイト:大会公式サイトへ




2025年 日本オープンゴルフ選手権の見どころと注目選手

ぐぐスポ!的チェックポイント

  • 石川遼:絶大な人気を誇るスター選手。今大会は初日に稲森佑貴、金谷拓実という実力者と同組となり、いきなり目が離せない戦いを繰り広げます。
  • 蟬川泰果:2022年大会でアマチュア優勝という歴史的快挙を成し遂げた若き実力者。 今大会でも優勝争いに絡むことができるか、そのプレーに注目が集まります。
  • A・スコット(アダム・スコット):海外からのビッグネームが参戦!マスターズチャンピオンの実力を日本のファンに見せつけられるか、必見です。
  • その他注目ポイント:開催コースは名匠・井上誠一設計の日光カンツリー倶楽部。 自然の地形を生かした戦略的なコースで、選手たちがどのようなプレーを見せるのかも見どころの一つです。


日本オープンゴルフ選手権 2025 テレビ放送・ネット配信スケジュール

テレビ放送:NHK総合とゴルフ専門CSチャンネル「ゴルフネットワーク」で放送!

日程ネット配信BS/CS・地上波放送
10/16(木)
第1日
【地上波】NHK総合
15:10~17:00
10/17(金)
第2日
【地上波】NHK総合
15:10~17:00
10/18(土)
第3日
ゴルフネットワーク+
7:00~12:30
(1番ホール生中継)
【CS】ゴルフネットワーク
7:00~12:30
(1番ホール生中継)
【地上波】NHK総合
13:50~16:00
10/19(日)
最終日
ゴルフネットワーク+
7:00~12:15
(1番ホール生中継)
【CS】ゴルフネットワーク
7:00~12:15
(1番ホール生中継)
【地上波】NHK総合
13:05~16:00

※放送・配信予定は変更になる場合がございます。


結論:ゴルフネットワーク+なら朝イチのプレーから視聴可能!

地上波のNHK総合に加えて、Amazonプライムビデオ経由の「ゴルフネットワーク+」に加入すれば、初めての方は無料体験があり、決勝ラウンドの模様を朝一番のプレーから楽しむことができます。「とことん1番ホール生中継」で、優勝争いの緊張感をより長く体感しませんか?

ゴルフネットワーク+の無料体験はこちら

※本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の放送状況は公式サイトにてご確認ください。


【今日の速報】日本オープンゴルフ選手権 2025 結果リーダーボード

リアルタイム リーダーボードはこちら


【本日の組合せ】日本オープンゴルフ選手権 2025 スタート時間

組合せ・スタート時間はこちら


チケット情報・観戦ガイド

  • 販売場所:日光カンツリー倶楽部フロント、ゴルフ5・二木ゴルフの指定店舗、および電子チケット販売サイトにて購入可能です。
  • 料金:
    • 前売券:10/16・17共通券(2枚綴り) 4,000円、10/18・19共通券(2枚綴り) 8,000円、4日間共通券(4枚綴り) 11,000円など。
    • 当日券:10/16・17は各3,000円、10/18・19は各5,000円です。

※料金はすべて消費税込みです。JGAプレミアム会員、高校生以下は入場無料(要証明書)。 チケットの購入に関する詳細は大会公式サイトをご確認ください。


開催コース:日光カンツリー倶楽部

2025年の舞台は、栃木県にある名門「日光カンツリー倶楽部」。 2003年大会以来、22年ぶりに日本オープンの開催地となります。 設計は名匠・井上誠一氏。男体山から流れる大谷川沿いに広がる18ホールは、自然の起伏が巧みに生かされており、選手の距離感を惑わせます。 紅葉が美しい秋の日光で、どのようなドラマが生まれるのか非常に楽しみです。日本オープンゴルフ選手権 2025日光カンツリー倶楽部


日本オープンゴルフ選手権とは?その歴史と権威

「日本オープン」は、ただのゴルフトーナメントではありません。1927年に創設された、日本で最も歴史と権威のあるナショナルオープンです。第1回大会は、なんとプロ5名、アマチュア12名の計17名で争われ、アマチュアの赤星六郎選手が優勝するというドラマチックな幕開けでした。

以来、長い歴史の中でプロがタイトルを独占してきましたが、2022年に蟬川泰果選手が95年ぶりにアマチュアとして優勝を果たすという、ゴルフ史に残る快挙を成し遂げたのは記憶に新しいですよね。

このように、日本オープンは常に最高のドラマを生み出し、ゴルファー日本一を決める最高峰の舞台として君臨し続けているのです。

決勝に進むための「予選カットライン」とは?

日本オープンは4日間のストロークプレーで争われますが、全選手が4日間プレーできるわけではありません。

2日目(金曜日)終了時点の成績で、上位60位タイまでの選手だけが、3日目以降の決勝ラウンドに進むことができます。これが「予選カット」です。

つまり、初日と2日目は、週末の優勝争いに残るための熾烈なサバイバルでもあるのです。このカットラインを巡る選手たちの緊張感あふれるプレーに注目するのも、大会の楽しみ方の一つですよ。

誰でも出場できる?日本オープンへの道

「オープン」という名の通り、この大会はプロ・アマ問わず、すべてのゴルファーに門戸が開かれています。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。主なルートは以下の3つです。

  1. 日本オープン予選競技ルート
    アマチュアにとっては本戦への最短ルート。全国8会場で行われる「地区予選」、そして「最終予選」という2つの厳しい関門を突破する必要があります。ツアープロも参加する非常に狭き門です。
  2. 地区オープンルート
    北海道、中部、関西など全国5つの地区で開催される「地区オープン」で優勝した選手に、本戦への出場資格が与えられます。各地区のトップが集うこの大会を制するのも至難の業です。
  3. JGA主催アマチュアゴルフ選手権ルート
    アマチュア最高峰の戦いである「日本アマチュアゴルフ選手権」や「日本ミッドアマチュアゴルフ選手権」の優勝者に与えられる資格。アマチュアゴルファーにとって最高の名誉であり、夢の舞台へのチケットです。

この他にも、前年度の賞金ランキング上位者など、様々な資格がありますが、いずれもトップレベルの実力がなければ辿り着けない、まさに選ばれし者たちのための舞台なのです。


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FAQ(よくある質問)

Q. 日本オープンゴルフ2025はどこで放送されますか?A. 地上波ではNHK総合、CS放送ではゴルフネットワークで視聴できます。さらに、Amazonプライムビデオ内のチャンネル「ゴルフネットワーク+」では、決勝ラウンドを朝7時からネットでライブ配信します。


Q. ネットでの無料ライブ配信はありますか?

A. 無料のライブ配信はありませんが、Amazonプライムビデオの「ゴルフネットワーク+」には無料体験期間があります。これを利用すれば、期間中は無料で決勝ラウンドの生中継を視聴可能です。


Q. 予選カットラインは何位までですか?

A. 2日目終了時点で、上位60位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出できます。同スコアで60位の選手が複数いる場合は、全員が予選を通過します。

出典元一覧


日本ゴルフツアー機構(JGTO)公式サイト
日本オープンゴルフ選手権 2025公式サイト


この記事は、ぐぐスポ!編集部(三福まさと)の監修のもと、読者に最高品質の情報をお届けするため、専門的な知見を活用しています。公式情報を元に作成していますが、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。



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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら