【全英オープンゴルフ2025 松山英樹 出場】テレビ放送/ネット中継は?組み合せ(スタート時間)・リーダーボード(試合結果)

PGAツアー,松山英樹,全英オープンゴルフ

放送予定

2025年の全英オープンゴルフ (The Open Championship)に出場の松山英樹 選手の放送予定、組み合わせ(スタート時間)、順位速報(フルリーダーボード)、コース情報など、注目すべきポイントなどを詳しく紹介

【最新情報】本日開幕!

男子ゴルフメジャー最終戦「第153回 全英オープンゴルフ」が2025年7月17日(木)に開幕します。前年覇者ザンダー・シャウフェレや松山英樹などトップ選手が集結。ペアリングや最新情報は随時更新します。

2025年 全英オープンゴルフ(男子ゴルフメジャー)大会概要

詳細は▼をクリック

全英オープンゴルフ
(メジャー)
2025年7月17日(木)~7月20日(日)
  • 大会日程:2025年7月17日(木)~7月20日(日)
  • 時差:日本が8時間進んでいます(サマータイム)
  • コース:ロイヤル・ポートラッシュGC ダンルースコース(北アイルランド)
  • 松山英樹 スタート時間:スタート時間(組み合わせ)を掲載
  • 松山英樹 試合結果速報:リーダーボード試合結果を掲載
  • テレビ中継:2025年の地上波、BS放送での放送予定はありません。CS放送の「ゴルフネットワーク」で全ラウンド生中継が予定されています。
  • 配信情報U-NEXT, ゴルフネットワーク+などで全ラウンド生配信が予定されています。
  • 前年勝者:ザンダー・シャウフェレ
  • 賞金総額:$17,000,000 (約26億8000万円)
  • 優勝賞金:$3,100,000 (約4億9000万円)
  • ポイント:優勝600pts(FedExCup)


2025年 全英オープンゴルフの見どころと注目選手

今シーズンのメジャー最終戦となる全英オープン。世界最古のトーナメントであり、ゴルファーにとって最も権威あるタイトルのひとつです。舞台は北アイルランドの名門リンクス、ロイヤル・ポートラッシュ。自然の地形を活かした過酷なコースが、トッププレイヤーたちの前に立ちはだかります。

  • 注目選手① ザンダー・シャウフェレ:前年覇者であり、2024年はメジャー2勝と大躍進。クラレットジャグを守り、連覇を達成できるか注目です。
  • 注目選手② 松山英樹:PGAツアーで勝利を重ねる松山選手。全英オープンの自己最高位は2013年の6位。2019年のロイヤル・ポートラッシュ開催時は予選落ちを喫しており、リベンジと悲願のメジャー2勝目を狙います。
  • 注目選手③ ロリー・マキロイ:地元北アイルランド出身のスーパースター。ホームの大声援を背に、2014年以来となる全英制覇に期待がかかります。
  • コースの鍵「リンクス」:海から吹き付ける風、硬く速いフェアウェイとグリーン、そして深いポットバンカー。自然そのものがハザードとなるリンクスコースをどう攻略するかが優勝の鍵となります。

松山英樹ほか、全英オープンゴルフ2025に出場の日本人選手リーダーボードについて

松山英樹選手をはじめとする、今大会に出場する日本人選手の最新成績や情報は、以下のページで随時更新しています。

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松山英樹 1-2日目の組合せ・スタート時間

全英オープンゴルフ2025 大会日程

  • 開催期間: 2025年7月17日(木)~7月20日(日)
  • 時差: 日本が8時間進んでいます(サマータイム)

全英オープンゴルフ2025、今日のテレビ放送(配信)は?

全英オープンゴルフ2025は、地上波・BSでのテレビ放送予定はありません。視聴するにはCS放送の「ゴルフネットワーク」に加入するか、ネット配信の「U-NEXT」「ゴルフネットワーク+」を利用する必要があります。

全英オープンゴルフの各日程ごとのテレビ放送とネット配信の中継予定を掲載します。

放送局放送日時(日本時間)備考
地上波放送予定はありません
テレビ朝日系列
BS放送放送予定はありません
NHK BS
BS朝日
CS放送
ゴルフネットワーク1日目 7/17(木) 14:30~翌4:00
2日目 7/18(金) 14:30~翌4:00
3日目 7/19(土) 18:00~翌4:00
最終日 7/20(日) 17:00~翌3:00
全ラウンド
生中継
ネット配信
U-NEXT1日目 7/17(木) 14:20~
2日目 7/18(金) 14:20~
3日目 7/19(土) 17:50~
最終日 7/20(日) 16:50~
全ラウンド
LIVE/見逃し
ゴルフネットワーク+ゴルフネットワーク(CS)と同時刻全ラウンド
LIVE/見逃し

全英オープンゴルフ ネット配信の視聴方法は?徹底解説

全英オープンゴルフのネット中継はU-NEXTゴルフネットワーク+で全ラウンドライブ配信されます。

4大メジャーは特に、ここ数年の配信・放送共に複雑になっている為、一体どの配信先でゴルフ中継が行われるのかまとめました。

※下記は2025/7/17時点の情報となります。料金や特典(無料体験)などはリンク先の公式サイトでご確認下さい。

大会配信サービス
PGAU-NEXT
ゴルフネットワーク+
・AMAZONプライムビデオ内
ゴルフネットワーク+
国内男子ABEMA
(一部大会)
マスターズU-NEXT
全米プロゴルフU-NEXT
ゴルフネットワーク+
全米オープンゴルフゴルフネットワーク+
全英オープンU-NEXT
ゴルフネットワーク+

U-NEXTのPGAツアー配信はマルチチャンネルで配信

ゴルフネットワーク+との配信の違いは、U-NEXTは独占で最大5つのマルチチャンネル配信※!つまり、松山英樹をはじめとする各選手をさまざまな角度から見られるため、ツアーを楽しむ以外にご自身のプレーに役立つかもしれません。また、U-NEXTをご利用者にはゴルフ関連の動画や雑誌が見放題&読み放題もついているので、更に楽しめると思います。

料金や利用方法など公式サイトを記載していますのでご確認下さい。

U-NEXT公式ページ←

※『PGAツアー チャンピオンズ』は対象外


ゴルフネットワークのCS放送と配信は何が違うのか?

当サイトでも質問の多い、日本唯一のゴルフ専門チャンネルのゴルフネットワークですが、スカパー!と配信では何が違うのか気になるところではないでしょうか?視聴方法や料金、契約方法などをまとめました。

ゴルフネットワークゴルフネットワーク+
視聴主にテレビ視聴パソコン・スマホ・タブレット
契約スカパー経由
ひかりTV経由
直接契約
Amazon経由など
特徴スカパー!の配信サービス経由でパソコン・スマホ・タブレットでも視聴可アプリ視聴やスコア管理もできる
料金月額2,909円(税込)
内訳:基本料429円(税込)+2,480円(税込)
直接契約
月額1,650円(税込)
年額11,550円(税込)
Amazonプライムビデオ経由
月額¥1,650(税込)
リンクスカパー!経由での視聴の場合
ゴルフネットワーク
Amazonプライムビデオ経由の場合
ゴルフネットワーク+

ロイヤル・ポートラッシュGC ダンルースコース:コースについて

今大会の舞台、ロイヤル・ポートラッシュGCを紹介

日本のツアーで使われる有名コースが利用できる楽天SGCが人気
詳しくは▶楽天SGC

ロイヤル・ポートラッシュは、北アイルランドのアントリム海岸に位置する、世界で最も美しいリンクスコースの一つです。設計は高名なハリー・コルト。1951年にイングランド以外で初めて全英オープンが開催され、2019年には68年ぶりに開催、アイルランドのシェーン・ローリーが優勝しました。そして2025年、再びこの地で世界最高のゴルファーたちがクラレットジャグを争います。自然の地形を巧みに利用したレイアウト、海からの気まぐれな風、そして深いポットバンカーが特徴で、特に「カラミティ・コーナー」と呼ばれる16番パー3は大会の勝敗を左右する難関ホールとして知られています。

会場場所:Portrush, County Antrim, Northern Ireland
コース名:Royal Portrush Golf Club (Dunluce Course)


FAQ(よくある質問)

  • Q&Aの例:

    • Q. この大会に予選落ちはありますか?

    • A. はい。2日目(36ホール)終了時点で、70位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出できます。

    • Q. U-NEXTとゴルフネットワーク+、どちらがおすすめですか?

    • A. 松山選手の組だけを集中して見たいなら「注目組配信」があるU-NEXTが、他のゴルフトーナメントも幅広く見たいならゴルフネットワーク+がおすすめです。

出典元一覧

PGAツアー公式ページ
全英オープンゴルフ公式ページ


公式情報を元に作成しています。内容や記載についてのご不明点・ご意見は→お問合せ先よりご連絡下さい。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら