錦織圭ブリスベン国際2017 初戦(2回戦)の放送時間と試合予定

2019-11-13錦織圭特集,錦織圭,ブリスベン国際

錦織圭が今季初戦となるブリスベン国際2017の2回戦から登場となります。

2016年度のATPツアー最終ランキング5位で終えている為、ブリスベン国際2017のエントリー上ではミロシュ・ラオニッチ、スタン・ワウリンカに続く3番目に錦織圭となっております。第4シードまでは2回戦からの出場となり、第3シードとなった錦織圭の初戦は2回戦からの出場が予定されています。

錦織圭　2回戦の試合予定(大会日程・試合開始時刻)・テレビ放送局情報(放送時刻)・ドロー(トーナメント表)・対戦者成績(対戦情報)など、大会主催者の発表に合わせ随時速報にて更新しております。

ブリスベン国際2017大会概要
錦織圭初戦(2回戦)の試合予定日と開始時刻
錦織圭　初戦(2回戦)の試合速報と結果
テレビ局情報と放送予定日｜ブリスベン国際2017
- 錦織圭初戦(2回戦)の放送スケジュール
対戦者情報と過去の対戦成績｜ブリスベン国際2017
- ジャリッド・ドナルドソン[105位]との対戦成績
トーナメント表」｜ブリスベン国際2017
出場選手一覧｜ブリスベン国際2017
ダブルスの試合日程と詳細

ブリスベン国際2017大会概要

■2017年1月1日(日)～1月8日(日)
■ブリスベン国際2017
[ Brisbane International2017] ■ATP250
■開催地：オーストラリア(ブリスベン)
■ コート：ハード
■2016年は準々決勝(3回戦)でバーナード・トミックと対戦し、6-3・1-6・6-3の2-1でトミックが勝利し、錦織は3回戦敗退

錦織圭初戦(2回戦)の試合予定日と開始時刻

当日は現地時間でDayセション(午前 11:00)・ナイトセッション(午後 19:00)と分かれています。Dayセッションの第1試合に組まれた場合は試合時刻は確定となりますが、2試合目以降は前の試合の影響を受ける為、平均試合時間をもとに試合開始予想時刻を記載いたします。

時差：日本の方が1時間遅れています。

※上段現地時間・下段日本時間(青文字)

1月4日(水)12:30～
→1月4日(水)11:30～
※PAT RAFTER ARENAの第2試合に組まれました。第1試合は女子シングルスとなります。試合状況や天候によっては開始時刻が遅れることもありますが、「錦織圭　初戦(2回戦)の試合速報と結果」エリアで当日の進行状況をお知らせ致しますのでご活用ください。

錦織圭　初戦(2回戦)の試合速報と結果

12:51・錦織圭のサーブで試合開始

錦織圭[5位]	4	6	6
J,ドナルドソン[105位]	6	4	3

■第1セット
1,3ゲーム・錦織圭がブレイク
5,7ゲーム・ドナルドソンがブレイクバック
9ゲーム・ドナルドソンがブレイクし逆転
■第2セット・錦織のサーブから
2ゲーム・錦織圭がブレイク
3ゲーム・約12分掛かりましたが錦織キープ
5ゲーム・ドナルドソンがブレイクバック
■第3セット・錦織のサーブから
4ゲーム・錦織圭ブレイク
15:18試合終了

錦織圭が逆転勝利で準々決勝に進出しました。この後、錦織・ティエム組のダブルス準々決勝が行われます。

ブリスベン国際2017・準々決勝の試合日程(開始時刻)・放送予定・対戦成績・ドローなどの詳細は下記サイトをご覧ください。

→錦織圭ブリスベン国際2017 準々決勝(3回戦)の放送時間と試合予定←

ダブルスの詳細は下記をご覧ください。
→ダブルス・準々決勝(2回戦)の試合日程・結果と放送予定←

テレビ局情報と放送予定日｜ブリスベン国際2017

2016年の生中継は、スカパー！ＧＡＯＲＡが完全生中継、NHK BS1にて準々決勝から緊急編成による生中継となりましたが、2017年はWOWOWにて放送が決まりました。

また、スカパー！ＧＡＯＲＡ・NHK BS1共に放送予定は確認できておりません。

地上波(NHK総合・日本テレビ・TBS ・テレビ朝日・テレビ東京・フジテレビ)各系列及び、BS(BS日テレ・BS-TBS・BSフジ・BS朝日・BSジャパン)でも放送予定は確認できていませんが、最新の情報が入り次第お知らせ致します。

●NHK総合・ＢＳ１
2016年は緊急生中継が準々決勝から行われていますが、2017年は放送予定が組まれるのか、又は緊急編成により放送されるのか不明です。

●ＷＯＷＯＷ
ブリスベン国際2017終了後の全豪オープン2017もWOWOWにて生中継となります。また、大会1日目～5日目までは無料放送となっております。

民放・ＮＨＫでの放送予定はないので、準々決勝からはＷＯＷＯＷへの加入が必要となりそうです。詳しくは下記のＷＯＷＯＷのホームページをご覧ください。
リンク先→WOWOWオンライン

●インターネット配信（ネット中継）
ＷＯＷＯＷ利用のメリットとして、ＢＳアンテナなしで加入者はWOWOWメンバーズオンデマンドにアクセスし、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信にて視聴可能性です。ご利用や加入に関しての詳しい情報はWOWOWのホームページよりご覧下さい。

リンク先→WOWOWオンライン

錦織圭初戦(2回戦)の放送スケジュール

錦織圭の試合中継はWOWOWにて無料放送されますが、放送スケジュールではナイトセッションのみテレビ放送となり、Dayセッションはネット配信(WOWOWオンデマンド)にて先行LIVE配信となっておりますのでご注意ください。

試合中継は錦織圭の試合開始時刻に合わせご視聴ください。
※錦織圭の試合は開始時刻は日本時間：1月4日(水)11:30～

WOWOW
1月4日(水)午後 18:00~
※1/1～1/5は無料放送、錦織圭の試合は録画放送
インターネットネット配信（WOWOWオンデマンド）
(ナイトセッション)テレビのWOWOW放送と同時刻にLIVE配信
(Dayセッション)ネットにてLIVE配信で試合がご覧いただけます。生中継はWOWOWオンデマンドにてご視聴できます。

視聴方法など下記WOWOWのホームページよりご覧下さい。
リンク先→WOWOWオンライン

対戦者情報と過去の対戦成績｜ブリスベン国際2017

ジレ・ミュラー[34位]=Gilles Muller33才
ジャリッド・ドナルドソン[105位]=Jared Donaldson20才

上記の対戦はジャリッド・ドナルドソンが6-4・6-4で勝利し、錦織圭の2017年シングルス初戦の対戦相手に決まりました。

ジャリッド・ドナルドソン[105位]との対戦成績

■初対戦
■2014年にツアープロになり、チャレンジャーツアーで1勝を挙げています。2016年のUSオープンでは予選から勝ち上がり3回戦まで進出し、1回戦はダビド・ゴフィン、2回戦はビクトル・トロイツキらに勝利し、3回戦はノバク・ジョコビッチと対戦、第2セットはタイブレークまでもって行きましたが、ストレート負けをしています。次世代を担う選手として注目されているだけに要注意な選手です。

トーナメント表」｜ブリスベン国際2017

ドロー「トーナメント表」は大会主催者より発表がありました。

出場選手一覧｜ブリスベン国際2017

ブリスベン国際2017のシード情報とワイルドカード(大会推薦枠)は下記の通りです。さらに予選からの勝ち上がり選手が追加されます。予選には西岡良仁・添田豪らが出場しています。

シード	名前	国
1	Milos Raonic	CAN
2	Stan Wawrinka	SUI
3	錦織圭	JAP
4	Dominic Thiem	AUT
5	Rafael Nadal	ESP
6	Lucas Pouille	FRA
7	Grigor Dimitrov	BUL
8	David Ferrer	ESP
	Gilles Simon	FRA
	Bernard Tomic	AUS
	Viktor Troicki	SRB
	Sam Querrey	USA
	Steve Johnson	USA
	Gilles Muller	LUX
	Nicolas Mahut	FRA
	Kyle Edmund	GBR
	Mischa Zverev	GER
	Diego Schwartzman	ARG
	Stephane Robert	FRA
	Alexandr Dolgopolov	UKR
	Pierre-Hugues Herbert	FRA
WC	Sam Groth	AUS
WC	Jordan Thompson	AUS
WC	Elias Ymer	SWE

2016年の試合数は79試合に出場し自己最多の58勝(通算勝利301勝)を上げています。優勝こそ1勝だけでしたが、試合に勝つために重要な要素として挙げられる

・ブレークポイント獲得率
・ブレークポイントセーブ率
・タイブレーク勝率
・ファイナルセット勝率

上記の項目が向上し、マレー・ジョコビッチに続く3番目に良い数字が出ています。錦織圭のコメントでもさらに安定感を高める必要があるとも言っていますが、2017年初戦をどのように戦うのか非常に楽しみではないでしょうか？

ダブルスの試合日程と詳細

錦織圭・ドミニクティエムがペアを組んでダブルス1回戦に勝利し準々決勝(2回戦)進出！詳しくは下記サイトをご覧ください。

→錦織圭ブリスベン国際2017 ダブルス・準々決勝(2回戦)の試合日程・結果と放送予定←

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三福まさと

スポーツライター(ぐぐスポ！でのライター歴8年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitter・facebook)、メールからご連絡下さい。更に詳しいプロフィールは→こちら