平昌五輪・フィギュアスケート団体・宇野昌磨のショートプログラム試合結果速報

フィギュアスケート,宇野昌磨,平昌オリンピック

平昌冬季オリンピックが開幕しフィギュアスケート団体戦が2018年2月9日(金)・2月11日(日)・2月12日(月)と3日間の日程で行われます。メダルの期待が掛かるフィギュアスケート団体の1種目目は、宇野昌磨がショートプログラムに挑みます。

宇野昌磨のフィギュアスケート団体・男子ショートの試合日程

  • 2018年2月09日(金)10:00~|男子ショートプログラム
    最終滑走
    ※韓国(平昌)との時差はありません。

平昌オリンピック・フィギュアスケート団体・男子ショートプログラムの試合結果


■試合日程は2月9日(金)10:00~
選手名SPスコア順位ポイント
JPN宇野昌磨103.25110
ISRAlexei BYCHENKO88.4929
CANPatrick CHAN81.6638
USANathan CHEN80.6147
ITAMatteo RIZZO77.7756
KORCHA Junhwan77.7065
CHNYAN Han77.1074
OARMikhail KOLYADA74.3683
GERPaul FENTZ66.3292
FRAChafik BESSEGHIER61.06101

国ぐるみのドーピング問題で平昌五輪への選手団派遣が禁止されたロシアは、個人資格の「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場となります。

平昌五輪・フィギュアスケート団体の国別ポイントランキング

OAR表記について
国ぐるみのドーピング問題で平昌五輪への選手団派遣が禁止されたロシアは、個人資格の「ロシアからの五輪選手(Olympic Athlete From RUSSIA)」として出場となります。
順位出場国合計男子
SP
ペア
SP
Ice
ダンス
SP
女子
SP
ペア
FS
男子
FS
女子
FS
Ice
ダンス
カナダ73891081010810
OAR6631081089108
アメリカ6277967899
4イタリア5664799777
5日本50103676666
6中国184644--
7ドイツ162833--
8イスラエル139211--
9韓国135125--
10フランス131552--

平昌五輪のフィギュアスケート団体出場選手

  • 男子シングルス|宇野昌磨
  • 男子フリー|田中刑事
  • 女子ショート|宮原知子
  • 女子フリー|坂本花織
  • ペア|須崎海羽、木原龍一
  • アイスダンス|村元哉中、クリス・リード

平昌五輪のフィギュアスケート団体の試合スケジュール

韓国・平昌との時差はありません。

各ショートプログラムの競技時間

  • 2月09日(金)10:00~|男子ショートプログラム
  • 2月09日(金)11:45~|ペア・ショートプログラム
  • 2月11日(日)10:00~|アイスダンス・ショートプログラム
  • 2月11日(日)11:45~|女子ショートプログラム

※合計ポイントで上位5チームに入る事が重要

各シフリープログラムの競技時間

  • 2月11日(日)13:40~|ペア・フリー
  • 2月12日(月)10:00~|男子フリー
  • 2月12日(月)11:10~|女子フリー
  • 2月12日(月)12:20~|アイスダンスフリー

平昌オリンピックのフィギュアスケート団体ルール

フィギュアスケート団体戦はソチオリンピック2014から行われ今回で2回目となります。団体ルールを簡単にまとめてみましたのでご参考にしてください。

各種目ともスコア上位順位ポイントが与えられます。

  • 1位:10ポイント
  • 2位:9ポイント
  • 3位:8ポイント
  • 4位:7ポイント
  • 5位:6ポイント
  • 6位:5ポイント
  • 7位:4ポイント
  • 8位:3ポイント
  • 9位:2ポイント
  • 10位:1ポイント
  1. 前半のショートプログラム(男子→ペア→アイスダンス→女子)の合計得点の上位5チームがフリープログラムに進出
  2. フリーに進出した上位5チームで(ペア→男子→女子→アイスダンス)を行いフリー・ショートの合計得点で順位を決定

※1.フリーはランキング下位が1番滑走→上位が最終滑走となります。
※2.ポイントが同点になった場合は、順位ポイントを再計算し勝敗を決定する。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴8年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら