【西岡良仁 vs A.マレー】1回戦 2020全米オープンテニスのテレビ放送・試合予定・ネット配信・結果速報|USオープン男子シングルス

全米オープンテニス,西岡良仁,アンディー・マリー

Yoshihito Nishioka vs. Marcos Giron | US Open 2019 R1 Highlights

西岡良仁 48位/24才の全米オープンテニス2020男子シングルス1回戦は、アンディ・マレー134位/33才と対戦、1回戦は現地9/1(火)⇒日本9/2(水)、中継情報(テレビ放映・ネット配信)・試合時刻(開始予定)・対戦成績・男子ドロー(トーナメント)など、USオープンの発表に合わせ随時速報にて更新

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【西岡良仁 vs アンディ・マリー】 1回戦の試合予定(開始時刻) |全米オープンテニス2020男子シングルス

■ニューヨークとの時差
⇒日本が13時間進んでいます。

1回戦試合日開始
日本日時9/2(水)1:00~
現地日時9/1(火)12:00~

■ARTHUR ASHE STADIUM(センターコート)の第1試合に組まれました。

■ニューヨークの天気予報

現地日程天気予報気温
9/1(火)曇り一時雨25℃
試合開始前情報

1:04現在、屋外は雨の為進行が遅れていますが、センターコートは開閉式の為、屋根を閉じて行われます。

テニスの試合は2試合目以降に組まれた場合、進行状況や天候に影響される為、実際にいつ始まるか分かりません。さらに、グランドスラムの男子は5セットマッチと試合時刻の予想が難しいのが実情です。

このコーナー試合予定時刻の15分~30分前を目安に当日の状況などを掲載し、試合がいつ頃始まるのかなど、最新状況を掲載。時折サイトをご覧頂けると情報が分かると思います。

全米オープンテニス2020男子シングルス1回戦 西岡良仁vsアンディ・マリー
USオープンテニス2020 男子シングルス1回戦 西岡良仁vsアンディ・マリー

【西岡良仁 vs アンディ・マリー】 1回戦の試合速報(結果)|USオープン2020

■1:05両選手入場

選手名12345
西岡良仁 48位
6
6
6
6
4
〇アンディ・マリー134位
4
4
7
7
6
第1セット詳細

■1:16・マレーのサーブで開始
2ゲーム、久しぶりのツアーでの実戦の西岡、落ち着いた立ち上がり
4ゲーム、西岡がブレイクポイントをセーブしキープ
7ゲーム、西岡が先にブレイク
ゲームプランの組み立てや試合勘も含め上手く行っている西岡が1セットを先取

第2セット詳細

■2:08・マレーのサーブから
1ゲーム、西岡が先にブレイク
3ゲーム、西岡がマレーに思うようにプレーをさせず、更にブレイク
6ゲーム、マレーに展開を作られブレイクバック
このセット、要所で確実に決めた西岡が第2セットも獲得

第3セット詳細

■2:59・マレーのサーブから
1ゲーム、西岡がブレイクポイントを作り、マレーのダブルフォルトでブレイク成功
6ゲーム、今度は西岡がダブルフォルトしマレーがブレイクバック
タイブレーク
(西岡5-7マレー)
気合の乗るマレーが第3セットを奪います(65分)

第4セット詳細

■4:05・西岡のサーブから
7ゲーム、ここまでサービスゲームでほとんどポイントを奪われる事無くキープを続ける西岡
両者譲らず、タイブレーク
(西岡4-7マレー)
試合を重ねるごとに調子を上げていくマレーが第4セットを獲りイーブンに

第5セット詳細

■5:14・マレーのサーブから
5ゲーム、ナーバスになるマレー、30-40からダブルフォルトで西岡がブレイク先行
6ゲーム、マレーのブレイクポイントで西岡がネットに出るとが芸術的なトップスピンロブを決めマレーがブレイクバック
10ゲーム、マレーがブレイクし勝利
試合時間4時間38分、大接戦となったこの試合、2セットリードしていた西岡選手、復帰戦でいきなりのフルセットマッチと厳しい試合となりました。チャンスがあっただけに悔やまれる試合となりました。

対戦者情報→対戦成績とプロフィール

全米オープンテニス2020 テレビ放送について

全米オープンテニスはWOWOWが独占中継の為、NHK 総合・BS1での放送はありません。

テレビ局男子女子
WOWOW生中継生中継
NHK総合 BS1予定なし予定なし

※WOWOWではネット配信サービスのWOWOWメンバーズオンデマンドでライブ配信決定しています。

※西岡選手の試合に合わせご視聴下さい。

ラウンド放送日程中継先
1日目/1回戦8/31(月)23:50WOWOWプライム
メンバーズオンデマンド
2日目/1回戦9/1(火)23:55WOWOWライブ
メンバーズオンデマンド

WOWOW公式サイト→WOWOW視聴方法

NHKのテレビ放送について|全米オープンテニス2020

WOWOWが放映権を取得している為、WOWOWが独占生中継、その為、NHK総合・NHKBS1での放送はありません。

※大坂なおみ選手が優勝した年は後日録画放送がありましたが、生中継はWOWOWのみとなりました。

WOWOWテレビのテレビ放送について|全米オープンテニス2020

全米オープンは男子シングルス・女子シングルス共にWOWOWプライム・ライブで連日LIVE中継が決定、TV放送されない各コートの模様は加入者限定のWOWOWメンバーズオンデマンドでLIVE配信されます。

ご視聴はご加入が必要となります。詳しくは下記WOWOW公式サイトでご確認下さい。

リンク先→WOWOW視聴方法

その他、地上波、BS放送、CS放送について|全米オープンテニス2020

民放キー局の地上波(日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ)

BS放送(BS日テレ/BS朝日/BS TBS/BSテレ東/BSフジ)

スカパー!などCS放送

全局放送予定はありません。

全米オープンテニス2020、男子 1回戦のネット配信について

2020全米オープンテニスはWOWOW加入者限定のネット配信サービス、WOWOWメンバーズオンデマンドでLIVE配信

テレビについては⇒テレビ放送予定欄をご覧ください。

WOWOWのネット中継|全米オープンテニス2020

加入者限定のWOWOWメンバーズオンデマンドでは、テレビ中継と同時配信、また、テレビで放映されている以外のコートも多数ご覧頂ける為、気になる選手の試合があれば活用できるのも特徴です。

インターネットに接続できる環境があれば、WOWOWメンバーズオンデマンドHP又はアプリにアクセスし、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信にて視聴ができます。また、見逃し配信もあるので、好きな時間で見る事も可能性です。

ご利用や加入に関してはWOWOWのホームページよりご覧下さい。
リンク先→WOWOWオンライン

※会員サービスのWOWOWメンバーズオンデマンドでは、この後続く錦織圭の復帰戦などを配信予定、2020年もATPマスターズ1000を全9大会、ATP500を12大会、ATP250を15大会、ATPファイナルズの配信が決定しています。

【西岡良仁 vs アンディ・マリー】 との対戦成績|全米OPテニス 男子1回戦

西岡良仁
48位
選手アンディ・マリー
134位
0勝対戦0
24才
(1995.09.27)
年齢33才
(1987.05.15)
日本 三重国籍イギリス
170㎝身長190㎝
左/両手利手右/両手
1勝優勝シングルス 46勝
全米OP2012
ダブルス 3勝
現在キャリアハイ最高シングルス 1位
(2016.11.7)
西岡良仁選手は2月の中断以降、半年ぶりの実戦が元世界1位のアンディーマリーとなりました。西岡はコメントで『これ以上ない復帰戦。頑張ります』と意気込みを語っています。

コロナ中断前のデルレイビーチオープンでは決勝戦に進出と好調の中、ツアーが中止となりましたが、日本では自身のYouTubeやInstagramでインスタライブなど、ファンと積極的に交流を図り、ファンを増やしています。

アンディマリーは臀部のケガによる手術を行い、一時は引退を発表しましたが、その後復帰、この怪我からのテニス選手として復帰した人はいなほどの大けがだったようです。

アンディーマリーとの対戦で、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチとBIG4との対戦を実現、西岡選手もトレーニングを十分に行っていますが、試合勘・5セットマッチなど、ここを乗り切れば一気に行く予感がする対戦です。

男子ドロー 全米オープンテニス2020

  • 内山靖崇⇒トップハーフ画像1枚目の上段
  • 添田豪⇒ ボトムハーフ画像2枚目の上段
  • 杉田祐一⇒ボトムハーフ画像2枚目の上段
  • ダニエル太郎 ⇒ボトムハーフ画像2枚目中段
  • 西岡良仁⇒ ボトムハーフ画像2枚目下段
    USオープンテニス2020男子ドロー トップハーフ
    USオープンテニス2020男子ドロー トップハーフ
    USオープンテニス2020男子ドロー ボトムハーフ
    USオープンテニス2020男子ドロー ボトムハーフ

全米オープンテニス・男女シングルス日本選手1回戦の試合結果情報

この記事のはUS OPENATP TourWTA Tourの公式情報を元に作成しています。内容や記載についてのご不明点・ご意見はお問合せ先よりご連絡下さい。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴8年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら