ウィンストン・セーラム・オープン2022 |放送予定、日程、トーナメント表(ドロー)、ポイント、錦織圭 復帰戦

ウィンストン・セーラム・オープン,錦織圭

ウィンストン・セーラム・オープン2022 |錦織圭復帰戦の放送予定、日程、トーナメント表(ドロー)、ポイント

錦織圭 出場予定のウィンストン・セーラム・オープンは現地2022/8/20(土)~8/27(土)の日程で開催、試合予定・放送情報(テレビ放映・ネット配信)・出場選手・トーナメント表・ポイント(賞金)・ツアー情報など、日本での観戦詳細を速報にて掲載

ウィンストン・セーラム・オープン2022 錦織圭 最新情報

錦織圭選手はワイルドカードを返上、復帰は延期となりました(8/2 更新)

すでにワイルドカード(大会推薦)を獲得、USオープン前哨戦として錦織圭がウィンストン・セーラム・オープン2022の出場が予定となりました。

錦織選手は2011年以来、11年ぶりの出場、この年は予選から勝ち上がり、ベスト16入りしています。

*現地日時

Round
sched.
試合予定と結果
1Round
*8/21~8/22
錦織圭

ウィンストン・セーラム・オープン2022-大会概略

大会名Winston-Salem Open
日本での名称ウィンストン・セーラム・オープン2022
カテゴリATP250
開催期間
現地日程
時差日本が13時間進んでいます。
開催地アメリカ ノース・カロライナ州ウィンストン・セーラム
試合会場ウェイク・フォレスト大学内
Wake Forest Tennis Complex
ドロー男子シングルス48ドロー
男子ダブルス16ドロー
ドロー(トーナメント表)に移動
フォーマット3セット(2セット先取)
ポイント
賞金
優勝は250ポイント
賞金・獲得ポイント詳細
テレビ放送生中継&録画は未定
WOWOW(可能性あり)
スカパー!GAORA(予定無)
NHK BS1(予定無)
放送予定詳細について
ネット配信LIVE配信&見逃しについては情報が入り次第お知らせ
WOWOWオンデマンド(配信決定)
ネット配信の詳細について
チケット情報販売中

ウィンストン・セーラム・オープン2022 –大会スケジュール

大会日程は現地2022/8/20(土)~8/27(土) が予定、日本時間では時差の都合で深夜~翌朝に掛けての観戦となります。

■ノース・カロライナ州ウィンストン・セーラムとの時差は、日本の方が13時間進んでいます。

R現地日程日本時間
予選2022/8/20(土) 11:008/20(土) 24:00
予選
1回戦
2022/8/21(日) 13:008/22(月) 2:00
1回戦
2回戦
2022/8/22(月) 14:008/23(火) 3:00
2回戦2022/8/23(火) 14:008/24(水) 3:00
3回戦2022/8/24(水) 15:008/25(木) 4:00
準々決勝2022/8/25(木) 15:008/26(金) 4:00
準決勝2022/8/26(金) 16:008/27(土) 5:00
決勝戦2022/8/27(土) 17:008/28(日) 6:00

上記のスケジュールは暫定的な為、トーナメント開始前又は最中に変更される可能性があるとの事です。

この後、錦織圭選手が出場予定の大会

試合日程出場ATP大会名
8/29
9/11
未定GS全米オープン・テニス
(ニューヨーク/ハード)

ウィンストン・セーラム・オープン2022 –試合会場

  • 開催地:100 W 32nd St, Winston-Salem, NC 27105 アメリカ合衆国
  • 試合会場:ウェイクフォレストテニスコンプレックス

ウェイクフォレスト大学敷地内にあるテニスセンターで屋内コートも設備

ウィンストン・セーラム・オープン試合会場のウェイクフォレスト・テニスコンプレックス

ウィンストン・セーラム・オープン2022のトーナメント表(ドロー)について

ウィンストン・セーラム・オープンはATP250ですが、全米オープンテニスの前哨戦とあって、出場枠も多く、通常ATP250 は28ドローの大会が多いのですが、同大会はシングルスは48ドローとなっています。

また、第16シードまでは1回戦不戦勝となり、ATP250 にしては珍しく3回戦も存在します。

錦織圭 選手はワイルドカードで出場の為、1回戦から出場となります。

下記は2021年のドロー、2022年のドローが発表され次第更新

ウィンストン・セーラム・オープン・ドロー(トーナメント表)


シングルス予選ドローを掲載

ダブルスドローを掲載

出典元(ATPツアー公式ページ)
→https://www.atptour.com/

ウィンストン・セーラム・オープン2022の出場予定選手

トーナメント・ディレクターのジェフ・ライアン氏コメント
(錦織圭は)2011年の第1回大会でラウンド16に進出して以来、ここには来ていないので、ファンにとっては本当に嬉しいことでしょう。私は、特に圭の闘志を持ち、気骨のあるプレー好きです。彼がこの夏のワイルドカードを獲得したことは、私たちにとって大きな喜びです

錦織選手の現在ランキングでは通常予選からですが、すでにワイルドカードで出場が決定している為、本戦から出場となります。

2022年の出場選手情報が入り次第随時更新

選手名
トミー・ポール25USA
WC錦織圭32JPN

【Q】クオリファイアー
(予選通過選手)

【WC】ワイルドカード
(大会主催者推選手)

【LL】ラッキールーザー
(本戦に出場する予定の選手が欠場した場合、予選最終ラウンドで負けた選手から抽選で選ばれ本戦入りする事)

【SE】スペシャルイグザンプト(前週大会で準決勝以上に進出し日程が重なった場合、予選を免除し本戦から出場できると救済処置選手)

【PR】プロテクトランキング
(ケガにより6ヶ月以上大会に出場できない選手は、ATPメディカルサービス委員会に申請し離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを算出、実際のランキングとは別にランキングを保有し、そのランキングで出場できる権利)

現在ランキングだと予選からだが、プロテクトランキングを行使すると本戦から出場も可能なケースもあります。6か月以上離脱で9試合、12カ月以上離脱で12試合使用可能
※ワイルドカードで出場は除く

出典元(WINSTON-SALEM OPEN公式ページ)
→https://www.winstonsalemopen.com/

ウィンストン・セーラム・オープン歴代優勝者

1981年にロングアイランドで開催され、1990年にロングアイランドトーナメントがATPツアーの一部に組み込まれ、2005年にニューヘブンに移転、2011年にウィンストンセーラムに場所を移し開催が続いています。

下記はウィンストンセーラム移転後の優勝者

優勝者準優勝者
2021年 イリヤ・イヴァシュカ ミカエル・イマー
2019年 Hubert Hurkacz ブノワ・ペール
2018年 ダニール・メドベージェフ スティーブジョンソン
2017年 ロベルトバウティスタアグート ダミール・ズムル
2016年 パブロ・カレーニョ・ブスタ ロベルトバウティスタアグート
2015年 ケビンアンダーソン ピエールユーグハーバート
2014年 ルカシュ・ロソル イェジ・ヤノヴィッチ
2013年 ユルゲン・メルツァー ガエル・モンフィス
2012年 ジョン・イスナー トマーシュ・ベルディハ
2011年 ジョン・イスナー ジュリアン・ベネトー

ウィンストン・セーラム・オープン2022 の賞金と獲得ポイント

ウィンストン・セーラム・オープン2022の(男子テニス・ATP250)のポイントは下記の通り、賞金額2021年度のものとなります。年度の賞金額が発表され次第修正致します。

※日本円へは1ドル=138円で計算

ラウンドATP賞金額
優勝250$96,505¥13,317,690
準優勝150$56,000¥7,728,000
準決勝90$32,350¥4,464,300
準々決勝45$18,740¥2,586,120
3回戦20$10,740¥1,482,120
2回戦10$6,500¥897,000
1回戦0$3,950¥545,100

ウィンストン・セーラム・オープン2022のテレビ放送・ネット配信一覧

ウィンストン・セーラム・オープン2022のテレビ放送での予定はありませんが、過去、錦織選手が復帰した際にWOWOWで急遽テレビ中継を行った事がありました。

ネット配信はWOWOWオンデマンドで配信が決定しています。

中継先月額
(税込)
テレビネット配信
WOWOW2530円未定配信
GAORA1320円××
NHK G(総合)受信料××
NHK BS1受信料××
DAZN3000円××
民放各局無料××

テレビ放送詳細に移動
ネット配信中継詳細に移動

NHK BS1・NHK総合

例年、男子ATPマスターズシリーズは錦織圭の試合を中心にNHK BS1で生中継が行われていますが、ATP250の地上波・BSでのテレビ中継はありません。

WOWOW(BS放送)

テレビ放送は未定ですが、男子のみネット配信サービスのWOWOWメンバーズオンデマンドでご覧頂けます。

但し、WOWOWにチャンネルを合わせリモコンのdボタンを押してデータ放送上にボタンが表示された方や、ChromecastなどからWOWOWメンバーズオンデマンドをテレビ視聴が可能となりますのでお試し下さい。

視聴方法はWOWOWホームページをご確認ください。

WOWOW公式ページ←

スカパー!GAORAスポーツ(CS放送)


スカパー!GAORAスポーツは男子テニスのマスターズ1000(全9大会)・ATP500(11大会)を中継、年間スケジュールで、ウィンストン・セーラム・オープン2022 は生中継が決定しています。

視聴方法はスカパー!ホームページをご確認ください。

GAORA SPORTS公式ページ←

その他、地上波、BS放送について

民放キー局の地上波(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)、BS放送(BS日テレ・BS朝日・BS TBS・BSテレ東・BSフジ)での放送はありません。

ウィンストン・セーラム・オープン2022のネット配信中継について

ウィンストン・セーラム・オープンのネット配信はWOWOWのみとなっています。

 ATP/WTA中継先ネット配信
男子(ATP)WOWOW配信
男子(ATP)GAORA×
女子(WTA)DAZN×

WOWOWオンデマンドのネット中継について

テレビが無い方でもWOWOWオンデマンドの契約は可能です。テレビ加入者はWOWOWオンデマンドも併せてご利用可能

WOWOWオンデマンドはインターネットに接続できる環境があれば、ホームページ又はアプリから、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信にて視聴ができます。また、見逃し配信もあるので、好きな時間で見る事も可能性です。

※ATPマスターズ1000、ATP500、ATP250、ATPファイナルズ、など、錦織圭 選手のほとんど試合の視聴可能です

ご利用方法や加入に関してはWOWOWのホームページよりご覧下さい。

WOWOW公式ページ←

旧スカパー!オンデマンド(現SPOOX)のネット配信について


スカパー!GAORAスポーツの放送契約者は無料でご利用頂けます。

ネット配信サービスSPOOX(スプークス)を利用することで、同じ番組をPC・スマホ・タブレットで視聴できます。

利用方法については、スカパー!のホームページなどでご確認下さい。
GAORA SPORTS公式ページ←

Paravi(パラビ)のネット中継について


ウィンストン・セーラム・オープン2022の配信は未定、年度のParavi(パラビ)配信スケジュールは発表されていません。

2019年はATP500・ATPマスターズ1000・ATPファイナルズを中心に配信がありましたが、年はATPテニスマガジンの配信のみとなっています。

Paravi(パラビ)は、WOWOW・TBS・テレビ東京の資本が入っている為、系列の国内ドラマ、バラエティ、ビジネス・報道、国内映画、アニメ、音楽・ステージ、韓流・華流、スポーツ、海外作品が強いサービスとなります。

リンク先→Paravi(パラビ)視聴方法

DAZN(ダゾーン)のネット中継について


DAZN(ダゾーン)は女子のみリアルタイム配信されています。

大坂なおみ選手が出場の女子テニス(WTAツアー)を中心に放送、また、サッカー日本代表が出場を目指す、2022カタールワールドカップ アジア最終予選の放映権を獲得、アウェー戦はDAZNが独占配信となっています。

ご利用方法や加入に関してはDAZN公式ホームページをご確認下さい。
DAZN(ダゾーン)←

ウィンストン・セーラム・オープン2022 のチケット・ツアー情報

チケット発売はすでに行われています。

→https://www.winstonsalemopen.com/tickets/?intloc=headernav

メジャーな旅行会社で観戦するのにどの位、費用がかかるなども想像しながら、ウィンストン・セーラム・オープン2022を楽しむのもありなのかもしれません。メジャーなツアー会社を調べてあります。興味のある方はホームページからご確認下さい。

ウィンストン・セーラム・オープン2022のSNS(Twitter・facebook)情報

このコーナーでは、ウィンストン・セーラム・オープン2022より発信されるTwitter・facebook・InstagramなどSNSの最新情報を掲載していきます。

ウィンストン・セーラム・オープンまとめ

今年1月下旬に股関節の手術を受けた錦織選手ですが、7月25日開幕のアトランタ・オープン/ATP250と、その翌週のシティ・オープン/ATP500に出場予定としていたものの、エントリーリストから名前が削除、今大会に出場となれば、昨年10月のインディアンウェルズ大会/ATPマスターズ1000以来、10ヵ月ぶりのツアー復帰戦となります。

 

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら