【井上尚弥】次の試合予定(開始時間)・テレビ放送(地上波)/配信/ラジオ・結果一覧【2025年 最新情報】

井上尚弥

【井上尚弥】次の試合予定(開始時間)・結果速報とテレビ放送/配信【最新情報】

#井上尚弥 選手の試合日程や開始時間(何時から?)、テレビ放送「地上波・BS・CS」・インターネット中継(ネット配信)・ラジオなど、無料中継はあるのか?いつどこで試合が見られるか?など、最新の観戦情報を速報にて更新しています。

また、井上尚弥 現在の情報や2025年の試合予定も情報が入り次第、掲載します。

井上尚弥 2025-01-22 23:38 最新情報

最新情報
2024年12月24日に東京・有明アリーナで開催される予定の防衛戦は、サム・グッドマンが負傷の為、対戦相手をキム・イェジョン選手(韓国)に変更して4団体王座統一戦を開催となりました。

サウジアラビア政府直轄のプロジェクト「リヤドシーズン」とのスポンサー契約した為、2025年はサウジアラビアで大々的に数試合行うのかもしれません。インタビューでも「2025年は海外を含め3試合やりたい」とコメントしています。

次戦、1月24日の井上尚弥vsキム・イェジョン戦は何時から?無料放送は?

開始予想時刻は、最近の過去5試合のから予想しています。対戦相手はサム・グッドマン(19戦19勝8KO無敗)が負傷の為。WBO世界スーパーバンタム級11位、韓国のキム・イェジョン(25戦21勝(13KO)2敗2分け)に変更となりました。

開始予想時刻対戦カードW/L結果
2025/1/24(金)20:00-21:00キム・イェジョン

この試合の生中継はドコモの配信サービスLemino(レミノ)で独占無料配信、その為、テレビやラジオでの中継もありません。視聴に関する詳しい情報はLemino(レミノ)公式サイトでご確認下さい。

Lemino(レミノ)公式ページ←

対戦相手日付開始時刻
ドヘニー2024年9月3日20:20
ネリ2024年5月6日21:05
タパレス2023年12月26日20:07
フルトン2023年7月25日21:12
バトラー2022年12月13日20:02

井上尚弥 4団体王座統一戦のアンダーカード

🥊 メイン戦
WBA・WAC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王者防衛戦
井上 尚弥 vs キム・イェジョン(韓国)

🥊 セミファイナル
WBO世界バンタム級タイトルマッチ
武居 由樹 vs ユッタポン・トンデイ

🥊 セミファイナル
OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックウエルター級タイトルマッチ12回戦
佐々木 尽(OPBF・WBO AP王者、八王子中屋) vs 坂井 祥紀(横浜光)

🥊 60キロ契約10回戦
奈良井翼(RK蒲田) vs 渡邉 海(ライオンズ)

🥊 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦
下町 俊貴(日本スーパーバンタム級王者、グリーンツダ) vs 平野 岬(三松スポーツ)

🥊 WBOアジアパシフィック ミニマム級タイトルマッチ12回戦
小林 豪巳(真正) vs 高田 勇仁(ライオンズ)
※第1試合の開始時刻は発表があり次第更新

井上尚弥 今後の試合日程と、試合結果(戦歴)一覧

総試合数28|勝利28|KO25|敗け0
プロテストはスーパーバンタム級でB級ライセンス
日付時間結果対戦相手階級体重備考・会場
292024/12/24-サム・グッドマンAUSスーパーバンタム55.33kgWBA防衛2・WBC防衛3・IBF防衛2・WBO防衛3
282024/9/37R 0:16TKOテレンス・ジョン・ドヘニーISLスーパーバンタム55.33kgWBA防衛2・WBC防衛3・IBF防衛2・WBO防衛3
272024/5/66R 1:22TKOルイス・ネリMEXスーパーバンタム55.33kgWBA防衛1・WBC防衛2・IBF防衛1・WBO防衛2・WBCダイヤモンド王座
262023/12/2610R 1:02KOマーロン・タパレスPHIスーパーバンタム55.33kgWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦
WBC防衛1・WBO防衛1
252023/7/258R 1:14TKOスティーブン・フルトンUSAスーパーバンタム55.33kgWBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
242022/12/1311R 1:09KOポール・バトラーUKバンタム53.52kgWBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦
232022/6/72R 1:24TKOノニト・ドネアPHIバンタム53.52kgWBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦
222021/12/148R 2:34TKOアラン・ディパエンTHAバンタム53.52kgWBA防衛6・IBF防衛4
212021/6/193R 2:45TKOマイケル・ダスマリナスPHIバンタム53.52kgWBA防衛5・IBF防衛3
202020/10/317R 2:59KOジェイソン・モロニーAUSバンタム53.52kgWBA防衛4・IBF防衛2
192019/11/712R判定3-0ノニト・ドネアPHIバンタム53.52kgWBA・IBF世界バンタム級王座統一戦
182019/5/182R 1:19TKOエマヌエル・ロドリゲスPRIバンタム53.52kgIBF世界バンタム級タイトルマッチ
172018/10/71R 1:10KOファン・カルロス・パヤノDOMバンタム53.52kgWBA防衛1 / WBSS1回戦
162018/5/251R 1:52TKOジェイミー・マクドネルUKバンタム53.52kgWBA世界バンタム級タイトルマッチ
152017/12/303R 1:40TKOヨアン・ボワイヨFRAスーパーフライ52.16kgWBO防衛7
142017/9/96R 終了TKOアントニオ・ニエベスUSAスーパーフライ52.16kgWBO防衛6
132017/5/213R 1:08KOリカルド・ロドリゲスUSAスーパーフライ52.16kgWBO防衛5
122016/12/306R 1:01TKO河野公平(ワタナベ)JPNスーパーフライ52.16kgWBO防衛4
112016/9/410R 3:03KOペッバーンボーン・ゴーキャットジムTHAスーパーフライ52.16kgWBO防衛3
102016/5/812R判定3-0デビッド・カルモナMEXスーパーフライ52.16kgWBO防衛2
92015/12/292R 1:20TKOワーリト・パレナスPHIスーパーフライ52.16kgWBO防衛1
82014/12/302R 3:01KOオマール・ナルバエスARGスーパーフライ52.16kgWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
72014/9/511R 1:08TKOサマートレック・ゴーキャットジムTHAライトフライ48.98kgWBC防衛1
62014/4/66R 2:54TKOアドリアン・エルナンデスMEXライトフライ48.98kgWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
52013/12/65R 2:51TKOヘルソン・マンシオPHIライトフライ48.98kgOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
42013/8/2510R判定3-0田口良一(ワタナベ)JPNライトフライ48.98kg日本ライトフライ級タイトルマッチ
32013/4/1610R 1:09TKO佐野友樹(松田)JPNライトフライ48.98kg
22013/1/51R 1:50KOガオプラチャン・チュワタナTHAライトフライ48.98kg
12012/10/24R 2:04KOクリソン・オマヤオPHIライトフライ48.98kgプロデビュー戦

井上尚弥 選手のボクシング中継を見るには?

2021年までは地上波のフジテレビでテレビ中継がありましたが、ここ数年、テレビでの中継は無くなっています。

過去にはTBSラジオで中継もありましたが、今ではなくなっています。

ここ最近ではWOWOW、Amazonプライム、DAZN、ABEMA、Lemino(レミノ)、ひかりTVなど、試合によって生中継先変わり、ボクシングファンとしても悩ましい状況となっているのではないでしょうか?

ボクシングのテレビ放送について解説

デビュー当初から高校生初のアマボクシング7冠として話題となり、デビュー戦で深夜帯にTBSで異例の録画放送、その後、地上波のフジテレビ、海外での試合はWOWOWなどテレビ中継がありました。人気が出るにつれ、配信サービスが加入者獲得の為に、キラーコンテンツとして放映権を獲得、現在ではテレビでのボクシング中継は無くなっています。

下記は、過去に中継を行った配信サービス一覧となります。

中継先放送月額料金
(税込み)
情報
Amazonプライム配信600円
WOWOW配信2,530円
Lemino配信990円
ひかりTV配信1,100円~
ABEMA配信600円
WOWOWBS放送2,530円
TBS地上波無料デビュー戦
フジテレビ地上波無料2021年ドネア統一戦まで

※料金は2024.12.13現在、変更される場合がありますので、公式サイトにて詳細はご確認下さい。

20:20入場!【無料LIVE】井上尚弥 vs ドヘニー戦の試合は何時から?放送はレミノで生中継!

井上尚弥 選手のプロフィール

井上尚弥(いのうえ なおや)は、日本を代表するプロボクサーであり、現在世界スーパーバンタム級の4団体統一王者として君臨しています。

基本情報

  • 生年月日: 1993年4月10日
  • 出身地: 神奈川県座間市
  • 身長: 164.5cm
  • リーチ:171cm
  • 所属: 大橋ボクシングジム、ホリプロ
  • プロデビュー: 2012年7月
  • 成績: 28戦28勝(25KO)無敗
  • 4階級制覇を達成
  • アジア人初、史上2人目の2階級4団体統一王者

トレーナー情報

井上選手の主なトレーナーは以下の通りです。

  1. 井上真吾(父):
    • 大橋ボクシングジムに所属
    • 長男の井上尚弥、次男の井上拓真、甥の井上浩樹を指導
  2. 八重樫東(元世界3階級王者):
    • 2021年12月頃からフィジカルトレーナーとして指導
    • 上半身、下半身の強化に加え、上半身から下半身の連動などあらゆる動きを強化

主な獲得タイトル

  • WBC世界ライトフライ級王座
  • WBO世界スーパーフライ級王座
  • WBA、IBF、WBC、WBO世界バンタム級王座
  • 現WBA、IBF、WBC、WBO世界スーパーバンタム級王座

経歴

井上選手は小学1年生でボクシングを始め、高校時代にはアマチュアで7冠を達成しました。2012年にプロ転向し、わずか6戦目で世界王座を獲得する快挙を成し遂げました。

その後、着実にキャリアを積み重ね、2022年12月にはバンタム級で4団体統一を達成。

2023年7月にはスーパーバンタム級に階級を上げ、初戦で2団体王者となり、同年12月には4団体統一を果たす。

「モンスター」の由来

井上選手の「モンスター」という異名は、大橋秀行会長によって命名されました。大橋会長は、井上選手のデビュー戦を観戦した際に、その圧倒的な強さから「モンスター」と名付けました。
当初、井上選手自身は「モンスター」という異名に抵抗があったようです。「体も大きくないし、ヘビー級でもないので、Monsterって呼ばれることが嫌だった」と語っています。しかし、現在では「ニックネームが先行して覚えてくれるので感謝してます」と受け入れています。

井上尚弥 選手のSNS

井上選手はInstagramとX (Twitter)で情報を発信しています。

井上尚弥 公式 X (Twitter)より

井上尚弥 公式Instagram)より

 

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井上尚弥 選手の現在地

井上選手は、プロ28戦全勝という驚異的な戦績を誇っています。その圧倒的な強さは世界中で認められており、英国の専門紙では、クロフォード選手らを抑えてポンド・フォー・パウンド(P4P)ランキング1位に選出されました。
しかし、井上選手は現状に満足することなく、常に新たな挑戦を求めています。最近のインタビューでは、「2025年も海外を含め3試合やりたい」と意欲を示しており、さらなる高みを目指す姿勢が伺えます。

将来の展望

井上選手は、現在のスーパーバンタム級での活躍に満足することなく、さらなる高みを目指しています。特に注目されているのが、中谷潤人選手との対戦の可能性です。

井上選手は「パウンド・フォー・パウンドで1位になりたいという若者(中谷)がいるので、それまで(スーパー・バンタム級で)待つかな。(中谷は)強いと思う。だから対戦に興味が湧いている」と語っており、この一戦への期待が高まっています。

井上選手のこれまで戦った階級(体重)は?

参考資料ボクシングの階級について

井上尚弥選手はデビューから体重も6㎏増加、筋肉だけでこの数字、もし、フェザー級に挑戦した場合、8㎏も増やす事となります。

4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)

王座階級名体重制限
ミニマム47.62kg以下 (105ポンド)
WBCライトフライ48.98kg以下 (108ポンド)
フライ50.80kg以下 (112ポンド)
WBOスーパーフライ52.16kg以下 (115ポンド)
4団体バンタム53.52kg以下 (118ポンド)
4団体スーパーバンタム55.33kg以下 (122ポンド)
フェザー57.15kg以下 (126ポンド)
スーパーフェザー58.96kg以下 (130ポンド)
ライト61.23kg以下 (135ポンド)
スーパーライト63.50kg以下 (140ポンド)
ウエルター66.67kg以下 (147ポンド)
スーパーウエルター69.85kg以下 (154ポンド)
ミドル72.57kg以下 (160ポンド)
スーパーミドル76.20kg以下 (168ポンド)
ライトヘビー79.37kg以下 (175ポンド)
クルーザー90.71kg以下 (200ポンド)
ヘビー90.71kg超 (200ポンド超)

出典元一覧

各公式サイトの情報を元に作成しています。
大橋ボクシングジム
井上尚弥 公式 X (Twitter)
井上尚弥 公式Instagram
内容や記載についてのご不明点・ご意見は→お問合せ先よりご連絡下さい。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら