本田真凛 フィギュアスケート・GPシリーズのカナダ大会は5位!

本田真凜

本田真凜が出場したフィギュアスケート・カナダ大会(GPシリーズ第2戦)のフリーが日本時間10/29(日) 2:04~6:25より行われ、注目の本田真凜 選手は5位(178.24)、本郷理華 選手は6位(176.34)となりました。

本田真凜のフィギュアスケート・カナダ大会の模様

グランプリシリーズ開幕前に行われたUSインターナショナルでは優勝し、このカナダ大会も期待されましたがシニアのグランプリシリーズデビュー戦とあってかショートが伸び悩み、総合5位となりましたが今後の女子フィギュアを引っ張っていく存在感をみせてくれたのではないでしょうか?

フリーだけの成績は全体の3位(125.64)と上位に入る実力があるも、ショートプログラムの52.60(10位)が大きく影響した結果となりますが、今後の可能性として、もし、ショートプログラムで自己ベストに迫る得点を出していたら、間違いなく3位以内に入っていたかもしれません。フリー演技後にガッツポーズをしている所を見ると納得のいく滑りだったと思われます。

総合名前合計FSFSSPSP
1Kaetlyn OSMONDCAN212.91136.85176.061
2Maria SOTSKOVARUS192.52126.42266.103
3Ashley WAGNERUSA183.94122.37461.577
4Courtney HICKSUSA182.57118.51564.064
5本田真凜JPN178.24125.64352.6010
6本郷理華JPN176.34114.74661.606

本田真凜の自己ベスト

■世界ジュニア・フィギュアスケート選手権2017(2017/03)
(トータル201.61・フリー133.26ショート68.35)
本田真凜のUSインターナショナルクラシック2017
(トータル198.42・フリー131.52・ショート66.90)
https://www.sportzorg24.tv/entry/hondamarin-canada2017/

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴8年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1200記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら